2010年02月07日 10:16
長州映画初でラリアートは有りですかあ??
長州力が映画初出演!腕っ節自慢の牛飼い役に挑戦 人気プロレスラーの長州力(58)が映画初出演することが6日、分かった。沖縄・竹富島を舞台にした「星砂の島のちいさな天使〜マーメイド スマイル」(喜多一郎監督、今夏公開予定)で、島一番の腕っ節を誇る牛飼い役。劇中ではあのリキ・ラリアットを共演者に見舞う可能性も。主演は女優の飯田里穂(18)で、3月にクランクイン予定だ。 プロレスラー生活36年目を迎えた長州が、団体どころか業界の枠を超え映画界に参戦する。 映画初出演が決まった「星砂の島のちいさな天使」は周囲4キロ、人口約300人の沖縄・竹富島を舞台にしたオリジナル作品。八重山の“人魚伝説”を軸に観光客の減少や島の医療問題などを織り交ぜ、自然の美しさを描くファンタジー。撮影は3月に竹富島オールロケで行われる。 出演のきっかけは、スタッフのロケハン。現地に長州そっくりの牛飼いが実際に存在したことから、まさに「イメージ通り」と出演をオファー。長州も昨年レスラー生活35周年の節目を迎えたことで新たなチャレンジを探していたことと、沖縄には以前から愛着があり出演を快諾した。 長州演じる牛飼い・上地は、昔の島の姿を取り戻そうと奮闘する頑固な中年で、島を愛するあまり、島を変えようとする若者と衝突することもしばしば。乱闘シーンもあり、製作サイドはリキ・ラリアットなど長州ならではのプロレス技も劇中で登場させる意向だ。 意外にも初の映画出演に「大変なプレッシャーですよ。滑舌が悪いんで、とにかく一生懸命やるだけ」とマットの上での雄姿とは違って少し弱気。自身がキレるどころか「監督さんにキレていただいて、指導していただきたい。格闘シーン? 何でもリクエストに応えます」と謙虚。今後の俳優業についても「まだそんなに大それたこと考えてない」と話しており、場合によっては最初で最後になる可能性もある。 革命戦士と呼ばれた男は、スクリーンでも革命的な演技を見せるかもしれない。
映画初らしく見たいかなあとも感じます。長州を切れさせたらたいしたもんじゃないですかねぇ。(笑)
映画初らしく見たいかなあとも感じます。長州を切れさせたらたいしたもんじゃないですかねぇ。(笑)