2009年05月
2009年05月30日 07:57
昨日、上野の国立博物館にて""阿修羅展""を見て来ました。ここまでに考えて混むだろうなぁ(´Д`)土日は敢えて外し平日にと決め込みながら日を選定していました。チケットを手にしていてめちゃ混みだと聞いてましたからわざと晴れは外していて雨降りだからと思い大丈夫だと思ったら…。とんでもない雨の土砂降りにもかかわらず最後尾50分待ちの札。一人でしたから意地でも待ちましたが誰かとなら少々やめたくなる人の洪水です。急ぎ足で進み遂に像の前でゆっくりみたい!!のにいっこうにどいてくれないから適当に360度1回転して見て回り最後ビデオプロジェクターをじっくり見て(ここも満席)買い物して終えました。6月7日の日曜日まで開催しています。続きを読む
昨日、上野の国立博物館にて""阿修羅展""を見て来ました。ここまでに考えて混むだろうなぁ(´Д`)土日は敢えて外し平日にと決め込みながら日を選定していました。チケットを手にしていてめちゃ混みだと聞いてましたからわざと晴れは外していて雨降りだからと思い大丈夫だと思ったら…。とんでもない雨の土砂降りにもかかわらず最後尾50分待ちの札。一人でしたから意地でも待ちましたが誰かとなら少々やめたくなる人の洪水です。急ぎ足で進み遂に像の前でゆっくりみたい!!のにいっこうにどいてくれないから適当に360度1回転して見て回り最後ビデオプロジェクターをじっくり見て(ここも満席)買い物して終えました。6月7日の日曜日まで開催しています。続きを読む
昨日、上野の国立博物館にて""阿修羅展""を見て来ました。ここまでに考えて混むだろうなぁ(´Д`)土日は敢えて外し平日にと決め込みながら日を選定していました。チケットを手にしていてめちゃ混みだと聞いてましたからわざと晴れは外していて雨降りだからと思い大丈夫だと思ったら…。とんでもない雨の土砂降りにもかかわらず最後尾50分待ちの札。一人でしたから意地でも待ちましたが誰かとなら少々やめたくなる人の洪水です。急ぎ足で進み遂に像の前でゆっくりみたい!!のにいっこうにどいてくれないから適当に360度1回転して見て回り最後ビデオプロジェクターをじっくり見て(ここも満席)買い物して終えました。6月7日の日曜日まで開催しています。続きを読む
今年!世界のどこかで人工的に宇宙誕生を解明しようとしている恐ろしい計画を聞いた事ありますが。まさにそれを題材にしたサスペンス!とも捉えられます。世界的ブームとなった「ダ・ヴィンチ・コード」の続編となる、映画「天使と悪魔」が5/15(金)、ついに全世界同時公開となる。公開前から話題の作品だが、実は内容以外にも、世界の注目を集めている問題があるという。それが原作「天使と悪魔」に出てくる“反物質”だ。
なんでも“反物質”とは、「非常に不安定で、たった1gで広島に投下された原爆と同じエネルギーを持つ物質」なんだとか。しかも、原作には、実際に存在する、スイスの科学研究機関「CERN(セルン)研究所」が大量に生成できる施設を建設したと書いてあるではないか! 果たしてコレ、本の中だけの話? それとも現実でも可能なの…? さっそく、セルンで実際に“反物質”の研究をしているという、東京大学大学院の早野教授に話を聞いてみた。
「“反物質”の製造にセルン研究所が着手しているというのは本当です。でも、“反物質”は、原作に書かれているような核爆弾の元になんかなりません。“反物質”を作るには膨大なエネルギーが必要なため、原作の“1g”を生成するなんて、夢のまた夢なんです」
そうだったんですね。とはいえ、「爆弾の元を作ってるんじゃないの?」とか、「危険なんでしょ!」という問い合わせが世界中からセルンに来ているという。なんで、みんな勘違いしちゃうの?
「それが原作『天使と悪魔』の巧妙なところなんですよ(笑)。原作では、今現在のセルンが描かれているため、それ以外の部分も“本当っぽく”見えてしまうんです。たとえば、『CERN(セルン)研究所』は、実在するので本当。『セルンが反物質を作っている』というのも本当。『反物質のエネルギー量』も計算上ではほぼ真実。でも、『反物質の大量生成』はウソです。この巧みなストーリーテリングで、読者は虚実の区別がつかなくなってしまうんですね」(早野教授)
たしかに、「ダ・ヴィンチ・コード」もどこまでが本当か分からなかったから、あんなに楽しめたのかも…。観客を巻き込んでワクワクさせてくれる、映画「天使と悪魔」は5/15(金)公開。その前に原作をチェックしておくのもオススメだ。
ちなみに、現段階では1gの“反物質”をつくるのに137億年(!)以上かかるのだとか。う〜ん、クリーンで効率のいいエネルギーを手に入れるなんて簡単じゃないんですね。 【東京ウォーカー/安藤真梨】
天使と悪魔』(5月15日全世界同時公開)に登場する世界最大規模の素粒子物理学の研究機関「セルン」が実在するって知っていた? 劇中と同じくジュネーブにあり、正式には「CERN:欧州原子核研究機構」と言うのだそう。
大ヒットした『ダ・ヴィンチ・コード』(06)や『天使と悪魔』の原作者ダン・ブラウンが描く本シリーズは、事実と虚構を巧みに融合させた物語が最大の魅力だが、このセルンまで実在すると聞いてびっくりである。
セルンにて、本来自然界にはほとんど存在しない“反物質”が作られ、それを使って「イルミナティ」という集団がヴァチカンでテロを繰り広げる、というのが本作の物語だ。そんな世界最新鋭の研究機関について、来日したロン・ハワード監督が語ってくれた。
「実は僕、セルンに行ったんだよ。そして物理学者たちに会って、いろんな話を聞いたんだ」と、すんなり答えてくれたハワード監督。
え? マジですか? それでは、“反物質”も実際に作れたりするんでしょうか?
「彼らに反物質について僕に説明してくれと頼んだところ、それを作るのに使用する“大型ハドロン衝突型加速器(LHC)”とやらもあるらしいけど、やはり(劇中に登場するくらい)あんなに大量には作れないと言っていた。科学的には可能らしいが、莫大な費用がかかるし、時間も必要だから、今すぐ作れるものではないと。そういう説明を受けたよ」
なるほど興味深い。ちなみに反物質といえば、「スタートレック」や「宇宙戦艦ヤマト」などのSFシリーズでも耳にするものだが、SFには見えない本作で登場したので新鮮だったのだ。実際、『天使と悪魔』で反物質が作られるシーンは、原作小説よりも映画の方がよりダイナミックだった。さすがは『アポロ13』(95)などSF映画の演出にも長けたロン・ハワード監督! アカデミックな演出が冴えていた。
ところで、この反物質、自然界の物質と接触すると“対消滅”を起こして発火するので、イルミナティはそれを使ってヴァチカンを街ごと吹っ飛ばそうと目論むのだ。当然、反物質を持ち運ぶ際には特殊な容器に入れて運ぶのだが、その容器も映像化するに当たって、セルンの科学者が見せてくれたものを参考にしたと言う。尚、その後日談が面白い。
「完成した映画を50人くらいのセルンの物理学者が観てくださって、非常に出来がいいとお褒めをいただいた。もちろんサイエンス・フィクションの映画だけど、科学的な観点から観ても非常にクオリティが高いと言われたよ」と、ロン・ハワードは嬉しそうに語った。
“科学と宗教”をテーマにした『天使と悪魔』。それは、ダン・ブラウンの原作がもつ力に加え、ロン・ハワード監督の徹底的なリサーチに基づいた“画”作りにより、一層見応えのある映画に仕上がった。ド迫力の本作を、ぜひ腰を据えてたっぷりと堪能して。【Moviewalker/山崎伸子】続きを読む
なんでも“反物質”とは、「非常に不安定で、たった1gで広島に投下された原爆と同じエネルギーを持つ物質」なんだとか。しかも、原作には、実際に存在する、スイスの科学研究機関「CERN(セルン)研究所」が大量に生成できる施設を建設したと書いてあるではないか! 果たしてコレ、本の中だけの話? それとも現実でも可能なの…? さっそく、セルンで実際に“反物質”の研究をしているという、東京大学大学院の早野教授に話を聞いてみた。
「“反物質”の製造にセルン研究所が着手しているというのは本当です。でも、“反物質”は、原作に書かれているような核爆弾の元になんかなりません。“反物質”を作るには膨大なエネルギーが必要なため、原作の“1g”を生成するなんて、夢のまた夢なんです」
そうだったんですね。とはいえ、「爆弾の元を作ってるんじゃないの?」とか、「危険なんでしょ!」という問い合わせが世界中からセルンに来ているという。なんで、みんな勘違いしちゃうの?
「それが原作『天使と悪魔』の巧妙なところなんですよ(笑)。原作では、今現在のセルンが描かれているため、それ以外の部分も“本当っぽく”見えてしまうんです。たとえば、『CERN(セルン)研究所』は、実在するので本当。『セルンが反物質を作っている』というのも本当。『反物質のエネルギー量』も計算上ではほぼ真実。でも、『反物質の大量生成』はウソです。この巧みなストーリーテリングで、読者は虚実の区別がつかなくなってしまうんですね」(早野教授)
たしかに、「ダ・ヴィンチ・コード」もどこまでが本当か分からなかったから、あんなに楽しめたのかも…。観客を巻き込んでワクワクさせてくれる、映画「天使と悪魔」は5/15(金)公開。その前に原作をチェックしておくのもオススメだ。
ちなみに、現段階では1gの“反物質”をつくるのに137億年(!)以上かかるのだとか。う〜ん、クリーンで効率のいいエネルギーを手に入れるなんて簡単じゃないんですね。 【東京ウォーカー/安藤真梨】
天使と悪魔』(5月15日全世界同時公開)に登場する世界最大規模の素粒子物理学の研究機関「セルン」が実在するって知っていた? 劇中と同じくジュネーブにあり、正式には「CERN:欧州原子核研究機構」と言うのだそう。
大ヒットした『ダ・ヴィンチ・コード』(06)や『天使と悪魔』の原作者ダン・ブラウンが描く本シリーズは、事実と虚構を巧みに融合させた物語が最大の魅力だが、このセルンまで実在すると聞いてびっくりである。
セルンにて、本来自然界にはほとんど存在しない“反物質”が作られ、それを使って「イルミナティ」という集団がヴァチカンでテロを繰り広げる、というのが本作の物語だ。そんな世界最新鋭の研究機関について、来日したロン・ハワード監督が語ってくれた。
「実は僕、セルンに行ったんだよ。そして物理学者たちに会って、いろんな話を聞いたんだ」と、すんなり答えてくれたハワード監督。
え? マジですか? それでは、“反物質”も実際に作れたりするんでしょうか?
「彼らに反物質について僕に説明してくれと頼んだところ、それを作るのに使用する“大型ハドロン衝突型加速器(LHC)”とやらもあるらしいけど、やはり(劇中に登場するくらい)あんなに大量には作れないと言っていた。科学的には可能らしいが、莫大な費用がかかるし、時間も必要だから、今すぐ作れるものではないと。そういう説明を受けたよ」
なるほど興味深い。ちなみに反物質といえば、「スタートレック」や「宇宙戦艦ヤマト」などのSFシリーズでも耳にするものだが、SFには見えない本作で登場したので新鮮だったのだ。実際、『天使と悪魔』で反物質が作られるシーンは、原作小説よりも映画の方がよりダイナミックだった。さすがは『アポロ13』(95)などSF映画の演出にも長けたロン・ハワード監督! アカデミックな演出が冴えていた。
ところで、この反物質、自然界の物質と接触すると“対消滅”を起こして発火するので、イルミナティはそれを使ってヴァチカンを街ごと吹っ飛ばそうと目論むのだ。当然、反物質を持ち運ぶ際には特殊な容器に入れて運ぶのだが、その容器も映像化するに当たって、セルンの科学者が見せてくれたものを参考にしたと言う。尚、その後日談が面白い。
「完成した映画を50人くらいのセルンの物理学者が観てくださって、非常に出来がいいとお褒めをいただいた。もちろんサイエンス・フィクションの映画だけど、科学的な観点から観ても非常にクオリティが高いと言われたよ」と、ロン・ハワードは嬉しそうに語った。
“科学と宗教”をテーマにした『天使と悪魔』。それは、ダン・ブラウンの原作がもつ力に加え、ロン・ハワード監督の徹底的なリサーチに基づいた“画”作りにより、一層見応えのある映画に仕上がった。ド迫力の本作を、ぜひ腰を据えてたっぷりと堪能して。【Moviewalker/山崎伸子】続きを読む
ダビンチコードより遥かに見応えありスリリングな展開!です。
ネタバレ用心!
インディより都会的なヒーローが大活躍
「秘密結社によるヴァチカンの爆破を阻止せよ!」――この恐ろしい任務を受けてたつのは、探偵でも刑事でも、CIAでもない。ハーバード大学に務める宗教象徴学者、ロバート・ラングドンだ。前作『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年公開)では聖書の“真実”を暴いた彼が、今回は宗教と科学の対立という壮大なテーマに向き合いながら、奇怪な事件の謎に挑むことになる。
学者ラングドンの武器となるのは、もちろん“頭脳”。……であることには違いないのだが、今回はかなり肉体を駆使しているのに驚かされる。なにしろプールでさっそうと泳ぐシーンから登場するのだから、冒頭から意気込みが伝わってくるというもの(このシーンは後半へとつながる伏線にもなる)。実際、今回はアクション映画といっても過言ではないほどのダイナミックなシーンが満載。ラングドン持ち前の膨大な知識とあいまって、かなり“最強”化しているのだ。
ベストセラーを原作とした内容は、かなりシェイプされてはいるものの、複雑かつ緻密な設定を見事に映像化している。核爆弾をはるかにしのぐエネルギーを有する“反物質”が世界最大の科学研究所セルンから盗まれ、かの天才科学者ガリレオ・ガリレイも属したという秘密結社イルミナティによってバチカンに仕掛けられたことから物語は始まる。
おりしもバチカンはローマ教皇選挙の真っ最中であり、イルミナティは教皇候補の枢機卿(すうききょう)4人を、科学の4大元素“土・空気・火・水”になぞらえた彫刻のもとで処刑すると宣言。バチカンに呼ばれたラングドンは、処刑場所と、反物質が仕掛けられた場所を探るため、システィナ礼拝堂やサン・ピエトロ広場など、名だたる教会や広場を、文字通り奔走する。
そう、ラングドンは謎解きにさえた頭脳を見せる一方で、炎に包まれた枢機卿を助けようと火の粉をあび、暗殺者の銃弾をよけ、噴水に投げ込まれた枢機卿を助けるため水中に飛び込むなど、アクション・ヒーローばりに大活躍を見せる。だが、彼を演じるのが、親しみやすい魅力をもつトム・ハンクスということもあって“かっこよすぎない”のがいい。どこか温かみのあるその存在感は、後味のいいクライマックスにも活かされている。
いわばこれは、教授にして肉体派でもあったインディ・ジョーンズ風にいうと、『ロバート・ラングドン/宗教と科学の聖戦』。舞台は密林ではなくバチカンというのがキモで、ラングドンはインディよりも都会的で、ぐっと身近に感じられるヒーローだろう。
この教授と、頭脳明晰かつ美しい科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)とともに、ちょっとスリリングなバチカン案内をしてもらうつもりで観れば、目にも頭にも十分な刺激が待ち受けることは必至。ただのミステリーじゃ物足りないという、欲張りな大人にオススメしたい。【ワークス・エム・ブロス】
『天使と悪魔』
5月15日(金)全世界同時公開続きを読む
ネタバレ用心!
インディより都会的なヒーローが大活躍
「秘密結社によるヴァチカンの爆破を阻止せよ!」――この恐ろしい任務を受けてたつのは、探偵でも刑事でも、CIAでもない。ハーバード大学に務める宗教象徴学者、ロバート・ラングドンだ。前作『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年公開)では聖書の“真実”を暴いた彼が、今回は宗教と科学の対立という壮大なテーマに向き合いながら、奇怪な事件の謎に挑むことになる。
学者ラングドンの武器となるのは、もちろん“頭脳”。……であることには違いないのだが、今回はかなり肉体を駆使しているのに驚かされる。なにしろプールでさっそうと泳ぐシーンから登場するのだから、冒頭から意気込みが伝わってくるというもの(このシーンは後半へとつながる伏線にもなる)。実際、今回はアクション映画といっても過言ではないほどのダイナミックなシーンが満載。ラングドン持ち前の膨大な知識とあいまって、かなり“最強”化しているのだ。
ベストセラーを原作とした内容は、かなりシェイプされてはいるものの、複雑かつ緻密な設定を見事に映像化している。核爆弾をはるかにしのぐエネルギーを有する“反物質”が世界最大の科学研究所セルンから盗まれ、かの天才科学者ガリレオ・ガリレイも属したという秘密結社イルミナティによってバチカンに仕掛けられたことから物語は始まる。
おりしもバチカンはローマ教皇選挙の真っ最中であり、イルミナティは教皇候補の枢機卿(すうききょう)4人を、科学の4大元素“土・空気・火・水”になぞらえた彫刻のもとで処刑すると宣言。バチカンに呼ばれたラングドンは、処刑場所と、反物質が仕掛けられた場所を探るため、システィナ礼拝堂やサン・ピエトロ広場など、名だたる教会や広場を、文字通り奔走する。
そう、ラングドンは謎解きにさえた頭脳を見せる一方で、炎に包まれた枢機卿を助けようと火の粉をあび、暗殺者の銃弾をよけ、噴水に投げ込まれた枢機卿を助けるため水中に飛び込むなど、アクション・ヒーローばりに大活躍を見せる。だが、彼を演じるのが、親しみやすい魅力をもつトム・ハンクスということもあって“かっこよすぎない”のがいい。どこか温かみのあるその存在感は、後味のいいクライマックスにも活かされている。
いわばこれは、教授にして肉体派でもあったインディ・ジョーンズ風にいうと、『ロバート・ラングドン/宗教と科学の聖戦』。舞台は密林ではなくバチカンというのがキモで、ラングドンはインディよりも都会的で、ぐっと身近に感じられるヒーローだろう。
この教授と、頭脳明晰かつ美しい科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)とともに、ちょっとスリリングなバチカン案内をしてもらうつもりで観れば、目にも頭にも十分な刺激が待ち受けることは必至。ただのミステリーじゃ物足りないという、欲張りな大人にオススメしたい。【ワークス・エム・ブロス】
『天使と悪魔』
5月15日(金)全世界同時公開続きを読む
2009年05月11日 10:22
2009年05月09日 11:48
新東京美術館にて国展に行きました。かなり刺激的な展示やっていました。(想定外にいいです(v^-゚)。
六本木の美術館はこれで、3回目になりますが国展はやっているのを横目に見る程度でしたが見るものあります。絵画から彫刻、金属作品まで多岐に渡っていました。
コースに従い屋外展示まであり何か新鮮でした。
あと驚きは撮影OK。
バイオリンの作品はうっとりするほど輝いていてマクラーレンメルセデスMP4/24のフォルムを見るようであります。
たまたま取ったチケットでしたが、ほとんどおしゃべりもないサイレントで何も考えずにゆったり過ごせてたまにゆったり腰掛けられるし都会の異空間って想いです。
バイオリンの弦までのディティールはお見事!と言う他ないです。続きを読む
六本木の美術館はこれで、3回目になりますが国展はやっているのを横目に見る程度でしたが見るものあります。絵画から彫刻、金属作品まで多岐に渡っていました。
コースに従い屋外展示まであり何か新鮮でした。
あと驚きは撮影OK。
バイオリンの作品はうっとりするほど輝いていてマクラーレンメルセデスMP4/24のフォルムを見るようであります。
たまたま取ったチケットでしたが、ほとんどおしゃべりもないサイレントで何も考えずにゆったり過ごせてたまにゆったり腰掛けられるし都会の異空間って想いです。
バイオリンの弦までのディティールはお見事!と言う他ないです。続きを読む