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■第10惑星とは、宇宙の神秘だあ!

2006年02月02日


「水金地火木土天海冥」

誰もが、一度は中学時代あたりに、耳にしたことがある言葉でしょう。

もちろんこれは、太陽系の惑星の並び順。

水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の、9つの惑星の頭の文字を、取って並べたもの。

昨年の夏、この冥王星の外側に、さらに第10番目の惑星と思われる天体の存在が明らかになりました。

当初は、あまりにも小さく、惑星としては認められないのではないか、と言われていました。

それがどうやら違うみたいです。

予想していたよりも大きく、どうやら惑星として認められる可能性があるとか。

いや〜、発見者は大喜びでしょうね。

歴史に、大々的に名前が残るかもしれませんもんね。

ちなみに、地球の直径が約1万2000キロ、月が約3500キロで、今回発見された第10惑星が約3000キロなんですって。

な〜んだ、月より小さいのかって思いませんか??

でも、「土天海冥」の冥王星が、約2400キロなんですって。

ようするに、「惑星である冥王星より大きいんだから、第10惑星も惑星として認めろ」っていうことみたいです、ハイ。

まあ、発見者も必死ですよね、歴史に名前が残るかどうかの瀬戸際ですから。

それにしても、冥王星って小さいんですね。月の3分の2強しかないんですね。

いずれにしても、宇宙の神秘ですよね。

「銀河鉄道999」の世界みたい(笑)。

まだまだ太陽系だけでも、新しい惑星ってあるんですね。一体太陽系だけでいくつあるんですかね??

あと100年も経つと、第11惑星が発見されたりするんですかね??

いや〜、宇宙の神秘です!




office_goto at 10:59│Comments(0)TrackBack(2)雑学 


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