「何を着ようかしら?」
イベントがあると、着るものを選ぶのは、
楽しみでもあり、悩みの種でもあります!
そう、私も悩みます。
そんな時の服選びのコツをお話しします。

イベント直前に、慌てて新しい服を買うこと、よくありますよね。
時間に限られた中で、焦ってのお買い物は、失敗が多くなります。
私の過去の経験で、急いで、妥協して買った服は、
そのあと、ほとんど着ませんでした。

普段から素敵な服に出会ったら、着る予定がなくても、
トレンドにあまり影響されないデザインのものでしたら、購入しておきます。
特にセールなどの時に、お気に入りの服に出会ったら、買いです!

さて、何を着るか迷ったときに、
まず、そのイベントの場所、時間など、そして来客者をリサーチします。
また、そのイベントで自分がどういう立場か確認して、
どう見られたいかを、イメージします。
ディティールより、全体の雰囲気が大切です。
いくら素敵な服でも、場に似つかわしくなければ台無しです。

例えば、
先日、いとこの娘の結婚式がありました。
午前中、早い時間のガーデンウェディング。
9月3日、まだまだ暑い季節。
新婦の親戚という立場で出席します。
お庭での結婚式のあと、お部屋の中でのお食事、
お友達中心のラフなパーティー、というお題の中で、
着る服を考えました。
私は親せきのおばさんという立場ですから、
目立つのではなく、控えめのほうが無難かな?
「品の良く、堅苦しくなく、軽やかで、華やかさも少しはある装い」というのが、
その日の私の装いのイメージでした。
午前中ということもあり、品よく、露出も少ないデザインで、
「控えめ」でというところで、シックな色を選びました。
華やかさは、アクセサリーの力に頼りました。

その結果、秋を意識したオリーブグリーンのレース素材のアンサンブル、
それに合わせるパンツは、いつもは白か黒ですが、
ガーデンの明るさの中で黒は暗すぎるので、ベージュのパンツを選びました。
アクセサリーは、午前中ということもあり、パールを。
2連のネックレスは、私のお気に入りのシャネル。
お式の前に配られた、花嫁が心を込めて作ったコサージュが
胸元に華やかさを添えてくれました。
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黒のパンツと合わせて
グラデーションの一連のパールネックレスと
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雨が降り、少し涼しくなるかと期待していましたが、
むしろ湿度が高くて暑いですね!

秋の服を着たいけれど、なかなか…その気になれず。
それでも、肩はそろそろしまおうかしらと、
ノースリーブのTシャツの上に、おそろいの生地のケープを着てみました。
胸に何もないとつまらないので、
白やベージュの上品な色合いのアクセサリーをして。
少し9月の気分になりましたか?
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20230831NO4サーモンのタルタル 大好きな昼食どころ、麹町にあるカフェ&ベーカリー、NO4。キレイ塾の帰りは、そこでランチをすることが多い。
 何でも美味しくて、ランチ時には並ばなければならない。カジュアルなカフェスタイルだが、味はどれも本格的。
 今回、私は、スモークサーモン、アボカド、ディルのタルタル ルブロ―トーストと、シャインマスカットとベーコンのサラダ チアシードドレッシンを友人達とシェア。
サーモンのタルタル、お皿が運ばれてくるとディルの香り立ち、食欲がそそられる。美味しいサーモンで、添えてあるルブロー、ライ麦のパンも絶品。
 もちろん、ここはベーカリーだから、パンはどれも美味しい。
 持ち帰りのお気に入りは、2種の干しブドウを入れたブドウパン。
モチモチ、フワフワの触感が絶妙。すぐ売り切れてしまうけれど、この日は焼き立てをゲット!

20230831_NO4シャインマスカットのサラダ










シャインマスカットと
ベーコンのサラダ

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