サラダだけじゃない!
魚料理に炒めものに万能!
「もへじ 黒酢たまねぎドレッシング」
詳しくは、
https://ippin.gnavi.co.jp/article-9972/
でご覧ください。
手軽にヘルシー、身体が喜ぶグレインズサラダ
「美姿勢★キレイ塾」のIWA ACADEMYでのトレーニングを終えたあとは、簡単に、近くのNO4で遅めのランチをいただくのが定番コースです。
そこでいただいたグレインズサラダ、チコリにオレンジドレッシングでさわやかなお味でした。
今、話題のキヌアが入っていました。
運動のあとにはうれしいメニュー!
冬場は体を冷やすのでサラダは控えて、温野菜を食べることにしています。
しかし、気温が上がってくると、不思議とサラダが食べたくなります。
体が欲するのですね。
グレインズサラダのGrainsとは穀類のことで、玄米やひえ、あわ、押し麦、キヌアなどを指します。
つまり穀類の入ったサラダのことです。
今、NYで朝食として人気らしいけれど、L.A..などでは昔から穀類の入ったサラダはよく食べられていました。
日本でもちょっとしたブーム!グレインズサラダが食べられる店が増えてきました。
繊維質、ビタミン、ミネラルが豊富な玄米やキヌアを上手に食べられるよいメニューです。
1970年代から80年代の六本木。
日本経済が上り調子で、活気があった時代、特に六本木は華やかな場所で、各国の大使や各界の有名人が集まる場所だった。
そのころ、私はモデルの仕事をして、華やかな生活を楽しんでいた。
足しげく通っていた店に焼き鳥屋「南蛮亭」がある。
今までの焼き鳥とは一味違う、西洋料理のシェフたちが考えた創作焼き鳥で、外人にも大変人気があり、その店には世界のVIPも集まった。
私も何人か外人アーティストをご紹介した。
友人で、映画監督のポール・シュレイダーが、映画アメリカンジゴロのプロモーションに、
主役のリチャード・ギアを連れて来日した時も、食事をご一緒した。。
その当時、ロスでも日本食ブームで、特に新しいもの好きのムービービジネスの人たちの間で日本食はヘルシーフードとして大人気。
LAのスタジオシティでは日本人女性の経営する「輝寿司」が話題となり、店の前には順番を待つ長蛇の列ができているというニュースが流れるほどだった。
日本びいきのポールは南蛮亭の焼き鳥に大満足。
まだそのころ、無名の俳優だったリチャード・ギアは、焼き鳥を静かに味わっていた。
また、あるときはマンハッタントランファーをお連れしたこともある。
すっかり気に入って、それから彼らは来日するたびに南蛮亭を訪ねたらしい。
そんな華やかな思いでのある店に久しぶりに立ち寄った。
六本木南蛮亭総本店、
変わっていないその佇まいに、懐かしさが込み上げてきた。
最初に野菜ステックがでてきて…それをオリジナルのお味噌をつけていただく。
アー懐かしいお味、味覚に記憶されたその味が心を揺さぶる。
本当に・・・30年以上の月日がたったの?