Anime++(アニメプラスプラス)とかながわメディアリテラシー研究所が、アニメーテッドラーニングを用いたワークショップ「小学生集まれ！夏休みコマ撮りアニメ教室：みんなでアニメを作ってみよう」を、本年8月22日（水）と23日（木）、川崎市アートセンターで開催します。
子どものコミュニケーションを、子ども自身が考え、アニメーションにして、人に伝える力を養うワークショップです。
小学生の参加者を募集しています！ 募集〆切 8月15日。
【チラシのダウンロード】＞＞
＜実施の目的＞
デジタル表現技術の獲得は、これからを生きる子どもにとっての力となります。
このワークショップではアニメーション制作という表現技術の習得の機会を作ります。
それだけではなく、今日の子どもが抱えている、自己肯定感の低さ、他者とつながることの困難さの解決の糸口となる体験を提供します。
子どもたちは自分たちでキャラクターを作り、それをアニメーション化する作業を通じて、技術の習得と達成感を感じ取ります。制作はグループで行うため、グループ作業を通じて、共同、協働、コミュニケーションの練習となります。ひいては、コミュニケーションの基本となる、自分の感情の取り扱い、他者への対応を経験することになります。
この「不確定な時代を生き抜くため」のリソースの獲得を目指すところが、このワークショップ最大の特徴です。
＜ワークショップの概要＞
小学生対象のアニメ制作ワークショップです。ストップモーションの技法で30秒〜3分の短編アニメを制作します。
デジタル技術を活用してアニメーション制作の技術を学び、創作の面白さや、表現の面白さを体験すると共に、アニメーテッドラーニングの手法を活用して、グループでの共同、協働、コミュニケーション、課題解決などの「21世紀型スキル」を学習させます。
アニメーテッドラーニングはビジュアル表現を学習のツールとして活用することにより、21世紀を生きる子どもに必要なスキルを習得させる方法として海外で近年注目を集めている学習方法です。
＜伸ばす力＝身体能力と知識のシナジーを高める＞
◎想像力
◎アニメの制作技術
◎考え、話し合い、協力して、作る力
＜テーマと方法＞
テーマ 「こんなとき、どうする？」
1. キャラクターを作る
各自持参の人形や日用品、あるいは用意された粘土や色紙などを使って
キャラクターを作る。
2. キャラクターを動かしてみる
キャラクターの性格を考え、そのキャラクターらしく動かすには
どうすればいいのか工夫をする。
3. ストーリーを作る「こんなとき、どうする？」
キャラクターの内ひとつを選んで、それが「怒っている」、
または「悲しんでいる」ことにする。
他のキャラクターはどうすればいいだろうか。話し合って考え、
短いストーリーを作って、ストーリーボードを作る。
4. キャラクターとストーリーボードをもとにストップモーションアニメーションを制作する
5. 完成したアニメーションをみんなで見て自己評価、相互評価をする
＜講師＞
有吉末充（ありよしすえみつ）
京都学園大学、大阪芸術大学等でアニメーション教育を担当、メディア教育、情報リテラシー教育の研究、実践を行う。近著に「高畑勲作品の音楽語法」『ユリイカ』2018年7月「高畑勲の世界」。紹介「アニメーテッドラーニングってなんですか？」（子ども映画プラス掲載）
中山周治（なかやましゅうじ）
日本映画大学非常勤講師、野性発見塾NORACo．主宰。「失敗力をきたえる映画制作の授業」、神奈川県総合学科高校講座「映画制作」など神奈川県の高校で表現教育にたずさわってきた。今年24回目を迎えるKAWASAKIしんゆり映画祭の代表。
＜開催日時＞
2日間／8月22日（水）、23日（木）
10：00〜16：30
＜会場＞
川崎市アートセンター １階工房（神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1）
Webサイト：http://kawasaki-ac.jp/
交通機関：小田急線 新百合ヶ丘駅 北口より徒歩3分、駐車場なし（障がい者用駐車スペースのみ・要予約） アクセス＞＞
＜対象＞
小学校4〜6年生（9歳〜11歳程度）。
対象年齢以外でも、条件によっては受講を受け付けます。
＜募集人数＞
20名（先着順、定員になり次第締め切ります）
＜持参するもの＞
昼食、飲み水。
おもちゃや身の回りのものでアニメで動かしてみたいものがあれば持ってきてください（必須ではありません）。
＜参加費＞
1000円
＜申し込み方法と募集締切日＞
電子メールでの申し込み受付。
「アニメ教室参加希望」と表題を付けて、申し込み時に必要な事項を指定アドレスへ送付。
参加者１名に付き申し込みメール１件。
登録は先着順とし、定員になり次第締め切ります。
募集締め切り：8月15日（水）
【申し込み時に必要な事項】
�〇臆端圓了疚勝Δ佞蠅�な
�∋臆端圓寮�別
��参加者の学年、学校名
�そ蚕�
�ザ杁渭⇒軅茵米�中連絡が取れる保護者の電話番号）、保護者の氏名
�Ε瓠璽襯▲疋譽后併�務局からの連絡は緊急時を除きメールで行います）
�Щ臆端圓亡悗垢觀鮃�・生活上の留意点、配慮が必要な事柄
��保護者・保護者以外方の見学希望あれば、人数と代表者の氏名
facebook＞＞ https://www.facebook.com/animeanimeplus
＜申し込み先／問い合わせ先＞
アニメ教室事務局 担当：有吉、伊藤
メールでお申し込み・お問い合わせをお願いいたします。
メールアドレス：animeted.learning@gmail.com
＜運営団体＞
主催：Anime++（アニメプラスプラス）、かながわメディアリテラシー研究所
協力：NORACo.、一般社団法人アニメ-テッドラーニングらぼ
後援：KAWASAKIしんゆり映画祭、一般財団法人リテラシー・ラボ
子どものコミュニケーションを、子ども自身が考え、アニメーションにして、人に伝える力を養うワークショップです。
小学生の参加者を募集しています！ 募集〆切 8月15日。
【チラシのダウンロード】＞＞
＜実施の目的＞
デジタル表現技術の獲得は、これからを生きる子どもにとっての力となります。
このワークショップではアニメーション制作という表現技術の習得の機会を作ります。
それだけではなく、今日の子どもが抱えている、自己肯定感の低さ、他者とつながることの困難さの解決の糸口となる体験を提供します。
子どもたちは自分たちでキャラクターを作り、それをアニメーション化する作業を通じて、技術の習得と達成感を感じ取ります。制作はグループで行うため、グループ作業を通じて、共同、協働、コミュニケーションの練習となります。ひいては、コミュニケーションの基本となる、自分の感情の取り扱い、他者への対応を経験することになります。
この「不確定な時代を生き抜くため」のリソースの獲得を目指すところが、このワークショップ最大の特徴です。
＜ワークショップの概要＞
小学生対象のアニメ制作ワークショップです。ストップモーションの技法で30秒〜3分の短編アニメを制作します。
デジタル技術を活用してアニメーション制作の技術を学び、創作の面白さや、表現の面白さを体験すると共に、アニメーテッドラーニングの手法を活用して、グループでの共同、協働、コミュニケーション、課題解決などの「21世紀型スキル」を学習させます。
アニメーテッドラーニングはビジュアル表現を学習のツールとして活用することにより、21世紀を生きる子どもに必要なスキルを習得させる方法として海外で近年注目を集めている学習方法です。
＜伸ばす力＝身体能力と知識のシナジーを高める＞
◎想像力
◎アニメの制作技術
◎考え、話し合い、協力して、作る力
＜テーマと方法＞
テーマ 「こんなとき、どうする？」
1. キャラクターを作る
各自持参の人形や日用品、あるいは用意された粘土や色紙などを使って
キャラクターを作る。
2. キャラクターを動かしてみる
キャラクターの性格を考え、そのキャラクターらしく動かすには
どうすればいいのか工夫をする。
3. ストーリーを作る「こんなとき、どうする？」
キャラクターの内ひとつを選んで、それが「怒っている」、
または「悲しんでいる」ことにする。
他のキャラクターはどうすればいいだろうか。話し合って考え、
短いストーリーを作って、ストーリーボードを作る。
4. キャラクターとストーリーボードをもとにストップモーションアニメーションを制作する
5. 完成したアニメーションをみんなで見て自己評価、相互評価をする
＜講師＞
有吉末充（ありよしすえみつ）
京都学園大学、大阪芸術大学等でアニメーション教育を担当、メディア教育、情報リテラシー教育の研究、実践を行う。近著に「高畑勲作品の音楽語法」『ユリイカ』2018年7月「高畑勲の世界」。紹介「アニメーテッドラーニングってなんですか？」（子ども映画プラス掲載）
中山周治（なかやましゅうじ）
日本映画大学非常勤講師、野性発見塾NORACo．主宰。「失敗力をきたえる映画制作の授業」、神奈川県総合学科高校講座「映画制作」など神奈川県の高校で表現教育にたずさわってきた。今年24回目を迎えるKAWASAKIしんゆり映画祭の代表。
＜開催日時＞
2日間／8月22日（水）、23日（木）
10：00〜16：30
＜会場＞
川崎市アートセンター １階工房（神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1）
Webサイト：http://kawasaki-ac.jp/
交通機関：小田急線 新百合ヶ丘駅 北口より徒歩3分、駐車場なし（障がい者用駐車スペースのみ・要予約） アクセス＞＞
＜対象＞
小学校4〜6年生（9歳〜11歳程度）。
対象年齢以外でも、条件によっては受講を受け付けます。
＜募集人数＞
20名（先着順、定員になり次第締め切ります）
＜持参するもの＞
昼食、飲み水。
おもちゃや身の回りのものでアニメで動かしてみたいものがあれば持ってきてください（必須ではありません）。
＜参加費＞
1000円
＜申し込み方法と募集締切日＞
電子メールでの申し込み受付。
「アニメ教室参加希望」と表題を付けて、申し込み時に必要な事項を指定アドレスへ送付。
参加者１名に付き申し込みメール１件。
登録は先着順とし、定員になり次第締め切ります。
募集締め切り：8月15日（水）
【申し込み時に必要な事項】
�〇臆端圓了疚勝Δ佞蠅�な
�∋臆端圓寮�別
��参加者の学年、学校名
�そ蚕�
�ザ杁渭⇒軅茵米�中連絡が取れる保護者の電話番号）、保護者の氏名
�Ε瓠璽襯▲疋譽后併�務局からの連絡は緊急時を除きメールで行います）
�Щ臆端圓亡悗垢觀鮃�・生活上の留意点、配慮が必要な事柄
��保護者・保護者以外方の見学希望あれば、人数と代表者の氏名
facebook＞＞ https://www.facebook.com/animeanimeplus
＜申し込み先／問い合わせ先＞
アニメ教室事務局 担当：有吉、伊藤
メールでお申し込み・お問い合わせをお願いいたします。
メールアドレス：animeted.learning@gmail.com
＜運営団体＞
主催：Anime++（アニメプラスプラス）、かながわメディアリテラシー研究所
協力：NORACo.、一般社団法人アニメ-テッドラーニングらぼ
後援：KAWASAKIしんゆり映画祭、一般財団法人リテラシー・ラボ
