オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき)

                 奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。                                      家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター     

外食ばかり

ひと月のうち夕飯を家で食べれるのは何回ぐらいあるのかな?なんて考えてみると
意外と少ないものだということがわかりました

出張とか研修とかで夜まで出かけた日にはまず外食です

すると月のうち15日はそのような状態です

そしてお客様が奈良に来るとどうしても外食になる日が月のうち5日くらいあります

ですから家での晩御飯は月のうち10日がやっと

昔、「京都の本山のお寺様は毎夜のように祇園で飲み歩いている」などと言われていましたが 
その実態は地方から末寺の方々が毎日のようにやってくるので仕方なく行っているのだという状態だったことを思い出します

私も本当は家で自分で作ったものを食べるのが好きな方なんです 

けど、外食ばかりが続く毎日です

ホームドア

駅での人身事故がいったん発生すると電車が遅れたりして大変なことになります

人身事故の原因にはいろいろとありますが
その中でも怖いのがホームに傾斜がついていて
車いすの人が知らず知らずの間にホームから落ちてしまう事故

また、目の不自由な方がホームに落ちてしまったりすることもあります

それを防止するためにはホームドアを設置するしか方法はありません

特に通過列車が多い駅ではその対策を急がなくてはなりません

ホームドアが設置されているホームにいると私たち健常者でも本当に安心していることができます

この費用を鉄道会社だけに負担させるのはちょっと大変なのかもしれません

また、今までの方式だと費用がかかりすぎるということもあるのでしょうね

ドアの位置がマチマチなどの問題があり、なかなか進みませんが
新しい技術が登場して多くの駅にホームドアが設置されますように 

葬祭業界のトランプ

私のことを「葬祭業界のトランプ」などと言った人がいるらしいです

それをスタッフがきいてきて私に報告してくれました

「私は基本的に赤いネクタイが好きなんでトランプ大統領とよく似ているよね」
と普通に私の感覚で思っていることを返事すると大笑いされてしまいました

その私のことを「葬祭業界のトランプ」と言った人の意図はまるで違うところにあったようで
それをその場できいたスタッフも同じように感じたらしいです

それは「過激」というニュアンスに近い部分を表現したということです

「そんなことあるはずがない」と言って私の知る限りの葬祭業界人をいろいろと思い出してみたのですが
私以上に過激発言をしている人はなかなか浮かびません

「それ、やっぱり『葬祭業界のトランプ』というのは当たらずとも遠からずですね」と言われてしまったらそれ以上返す言葉もありませんでした

 

あたらしいネイル

東京出張から帰ってきてそのままネイルサロンへ

夜の9時から日が変わるころまでネイルをしてもらいました

ネイルも日々いろんな技術が出てくるので
それをお試しに実験台として私の指を使ってもらっています

今回は蓄光塗料を使ったもので暗いところにいくと光るという材料を使ってもらったり
あらかじめパーツを作っておいてそれをはめるという技を練習してみたり
デザインの練習に使ってもらったりという感じでしたので右手がちょっと派手になってしまいました 

コンセプトは右手が建国記念日、左手がバレンタインデー

特に派手になってしまった右手については今週末の建国記念日までにしておいてもらうつもりです

ネイルの世界も日進月歩なんだということがよくわかります

体内時計

時計で時間を計りながらいろんなことをしますね

そもそも人間の体内時計は一日が25時間で設定されているので
24時間にどこかでそれをリセットしなければならず、
朝起きる時が辛いのはそれを朝にリセットしている人がほとんどだからだという話もあります

また短い時間で言うと「1分で話をまとめる」とか「3分で話しをまとめる」とかの
時間の制限が設けられているときがあったりしますが
そのあいだにキチンと要点をまとめて話をしなくてはいけないので
それ相当の練習が必要になってきます

時間を意識をしながら話をするというのは
アナウンサーなどテレビに出ている人にとっては
秒単位、いや10分の1秒単位で大切なことになるらしいです

その場合常に時計を見ながら話しているのではなく
ある程度、体内時計を持つことが必要となってきますが
これは無意識の間に身に着けることは難しく
意識していないとなかなか身につかないものだということです

私は昨年1年間毎週1分間計りながらスピーチをしてきました

それが今年からは45秒となりましたが
その15秒の差を自分のからだに覚えさせることに挑戦しています

やっといったん目を閉じて45秒後に目を開けることができるくらいになってきました

体内時計を自分に身に着けさせることは本当に大変です



 
オフィスシオン 寺尾俊一

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