2005年01月22日

修羅場がバンバン (3)

相変わらず、土日も関係なしにドタバタしながら、無理やりこれを書く時間を取ってます。いかにも以前のことのようにかきながら、「修羅場がバンバン」は今も変わりません。
前回は、思いがけず初めての大量案件が舞い込んだところまでで、これに関わっている場合でない時間となってしまいました。今回は、その続きです。
それまでは、多いときでも1回に4〜500件程度まで。なんとか毎月途切れることこそなかったものの、1ヶ月の仕事量は1〜2件程度。見積りを送ってから先方の返事が貰えるまでの時間の長かったこと。
結果は、意外なほどあっけなく「お願いします。」との電話が入ってきました。


クライアントの方もかなり発注先の確保に困っていたようです。「できれば、単価を多少上げてもよいのでもう少し件数を追加できないか」という担当者の話に「他の仕事のスケジュールが入っているので」と、追加はなんとか理由を付けてお断りしました。当たり前です。この時点では、引き受ける予定の10,000件もまったく目処などなかったのですから。それ以上の追加など引き受けるのは正に自殺行為です。(もっとも、納品したときの売上金額は正直頭をよぎりましたが)

さて、それから納品までは、誤算続きで大変な日々でした。

話が入ってきた時の説明では、「いつでも原稿は発送できる状態」ということだったのですが、受注が決まるまでに既に2日ほど時間が経過しています。クライアントが、こちらで引き受けられなかった分の割り振り等をまとめるのに手間取り、そこからまた原稿を発送するまでに2日ほどかかってしまいました。計4日間のずれは、今4〜5人のスタッフにお願いすれば軽く4〜5,000件は入力できる日数です。

また、入力者の募集はかけたものの、思ったほど人手が集まりません。応募してきた人も詳細を連絡すると、腰が引けてしまうのです。当時は「支払い単価が低いためか」と思いましたが、今考えると入力内容が特殊なためだと分ります。当時はそんな判断力もありませんでした。

いやあ、実際焦りましたねえ。元々仕事を受けた時点でクライアントほ方はかなり切迫した状況でしたから、納期までいくらも日数はありません。設定された納期は先方もギリギリの線で、納期割れなどとても許される事態ではないことは分ってましたから。

それでも、なんとか5名ほど入力をお願いできる方を確保しました。また、それまで勤めていた会社で、事務をやっていた女性で私の後同じように退職して自宅にいた人にも頼み込んで、何人か手伝ってもらうことになりました。

手元に残った分は必死で入力しました。それまでは分らなかったことでしたが、他の人に仕事をお願いするということは、入力を代わってしてもらえる方ができるのと同時に、自分が世話をしなければならない方が何人もできることでもあるということを身に染みて分りました。

到底間に合いそうもない量の入力をやりながら、同時に他の入力者の世話もこなさなければならないというのは、かなり苦しかったです。

最終は3日間ほど睡眠1〜2時間の日が続いた後、最後の最後は30時間ほどPCの前に座りっぱなし。終わり頃には、原稿にうまく目の焦点が合わないような状態に陥りましたが、なんとか納期だけは間に合わせることができました。

こんなボロボロ状態で納品したにも関わらず、幸いなことに、今でもこのお客様とはお付き合いさせて頂いてます。

なんとも、苦しい体験でしたが、結果的にはこの仕事がステップアップの大きなきっかけとなってくれました。

その、あたりの総括はまた後日。


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officeuk at 21:57│Comments(0)TrackBack(0)clip!徒然の嘆息 

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