バザー『みんなの家』の10周年イベントに参加してきました。

一宮市にある障がい者デイサービスセンター「みんなの家」には、ofukuとスタッフとで週2回通っています。
障害者の方が様々な形でパソコンを利用されており、私たちはそのサポートをさせていただいています。
そんなみんなの家の訪問が始まって間もない頃に1周年のイベントに参加したのでした。ということは、かれこれ10年通っているということですね。本当に月日の経つのは早いものです。

当時、加盟していたパソコン教室のFCに「初心者に優しく楽しくパソコンを教えられる先生になる」というプログラムができました。そして教室の生徒さんで、「パソコンを教える」ことがしたい方に受講し、資格をとっていただきました。ちょうどそんなころ、タイミングよく施設の社長様からお声がかかり、「障がい者施設への訪問」という初めての仕事を恐る恐る開始したのでした。

今回は、パソコンで作品コーナーを任され、利用者さんそれぞれ得意なこと、やりたいことを聴いて、少しづつ準備していきました。(実際には、ほとんどスタッフのSさんにお願いすることになってしまいましたが・・・(^^;)
パソコンで作ってカレンダーや一筆箋、箸袋など、バザーでの販売も行いました。

作品お隣の部屋のパソコン以外の作品もまた、素晴らしいものでした。特に、広告の紙で作ったという貼り絵のキリンは見事でした。

この施設の素晴らしいところは、利用者さんの障害に合わせて、パソコンソフトや器具類を揃えておられることです。視覚障害のある方が「他の施設にいた時には、面倒そうに『パソコンなどやってもしょうがない・・・』と言われていた」とおっしゃっていました。だから、パソコンを触るチャンスさえなかったと。
こちらの施設では、全盲の方も、指先がわずかに動くだけの方も、顔を少しだけ傾けることしかできない方も、皆さんパソコンを楽しんでいらっしゃいます。

パソコンを教えに行っているはずが、気が付くとこちらのほうが利用者の皆さんから元気をもらったり、いろんなことを学ばせてもらったりしています。
次は何周年の場に立ち会えるのでしょうか?