FullSizeRender当校では障害者職業訓練を年間5コース開催しています。身体または精神に障害を持つ方が就職するために、パソコンスキルを上げる目的の講座です。この講座は、国からの委託で行っているものですが、年々受講後の就職率の数字を厳しく問われることになってきています。そのため今年度から、講座の内容もパソコンだけでなく、「職業能力講座」を入れることを要求されることになりました。

とはいえ、職業能力講座とは一体何を教えればいいのか・・・、その点については訓練校の本校からは何も指導がありません。ハローワークに講師派遣を頼んでも「そんなことはしたことがない」とのこと。

ならば、オリジナルで考えてそれを逆にうちの売りにしてしまおう!と、逆転の発想でいくことに。
「相手のやる気や能力を引き出し、目標に向かって進むためのコミュニケーションスキルであるコーチングを学んでおいて本当によかった!自分でやると決めたら、障がい者の方々が自分の目標である就職に前向きになれるようないろんなカリキュラムが次々と浮かんできました。今日の初日は「まずは自分を知ろう!」というテーマで、自分自身の傾向を知り、自分の欠点だと思っていることを長所に言い換えるなどのワークをしました。お互い自分のことを話すペアワークも、意外と普段そういうことをしていないので、新鮮だったようです。

感想アンケートでは「次が楽しみ」というお声もいただき、初回にしてはまずまずだったかな?という手ごたえです。次回は1週間後です。次もしっかり準備をしなくては。