2007年12月06日

斜面林の秋

c1dbe82d.jpg斜面林の秋

水子貝塚に隣接する斜面林は、かつてここまでが海だった痕跡をとどめる姿です。

当時(5500年前の縄文時代)波打ち際だったことで、段差が出来た地形となり、段差ゆえに利用できずそのまま自然の林となって残ったとのことです。

この斜面林は、気配が多く感じられるところなのです。人の手がほとんど入らなかったことで、いきものが伸び伸びと暮らせたのです。
大きな樹木の下には水も湧き出し、鳥が水浴びをし、ザリガニや小さな生き物が生息し、大きく広げた枝には、多くの鳥たちが羽を休めて止まったり、キツツキの類が幹をツツいて餌を捕ったり巣を作ったり・・・。
水辺には、多くの草木が茂って、多くのいきものの居心地の良い住処なのです。

春に藪椿の咲く林も、秋には真っ赤な実を付ける木々が、たくさんの鳥たちにとっての餌場となっているのです。多くの鳥が集まってさえずっていました。

草は枯れてなお、その存在を表現していることに驚くのです。垂れ下がり、覆いかぶさり、また隣として立っている姿に、なぜか心引かれるのです。

自然(じねん)、あるがままの姿が、ここ斜面林にみられるのです。秋の斜面林に、豊かな光景を感じるのです。

 

http://www2c.biglobe.ne.jp/~ofuroudo/shyamenrin_aki.html 斜面林の秋:温泉人(おふろうど)

http://www2c.biglobe.ne.jp/~ofuroudo/shyamenrin.html 斜面林:温泉人(おふろうど)

http://www2c.biglobe.ne.jp/~ofuroudo/huzimisi_tyoukan_syasin_aki.html 埼玉・富士見市近郊で出逢えた自然(じねん)秋:温泉人(おふろうど)



ofuroudo at 00:20│Comments(0)

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