2008年06月29日

『ひとすじの道』(伊藤文雄さんの“想い”、への“想い”)

『ひとすじの道』


ネット(レース状)のカラスウリの花


 

 

 

         コール・マイゼン創立50周年記念
              男声合唱組曲「ひとすじの道」          作詞:伊藤文雄
                                                               作曲:藤沢  孚

      一. 峠 路

         雪道を 喘ぎ登りて 
         碧空(あおぞら)の 峠に立ちぬ

         来(こ)し方(かた)を 返りみすれば
         雪原(ゆきはら)に ひとすじの道
         あざやかに 且(か)つは仄(ほの)かに
         ながながと 続く足あと

         いやまさる 和弦(わげん)を求め
         幾年(いくとせ)ぞ  吾れは旅人
         埒(らち)もなき 浮世を離れ
         ひたぶるに 来(き)にし道なり

         愛(いと)うしや 旅の伴侶(ともづれ)
         妻よ子よ 御身(おんみ)を讃(たた)う

         吾等いま ここに集(つど)いて
         永遠(とこしえ)の 歌を捧げん

 

         二. ミューズの神

         なにが
         わたしを 魅(ひ)きつけるのか
         なにが
         わたしを  燃えさせるのか

         ミューズの神の
         不思議な力

         何百年の歳月(としつき)も
         何千キロの隔(へだた)りも
         すべてを越えて
         楽聖と直(じ)かに語り合う

         ベートーベンよ ワーグナーよ
         山田耕作 白秋よ
         わたしは
         あなたの熱い呟(つぶや)きを聴いた
         わたしは
         あなたの深い想いを知った

         そして わたしは
         合唱の法悦(ほうえつ)に 涙を流した


         三. ひとすじの道

         五十年(いそとせ)の道 長ければ
         山の起伏(おきふし) 重畳(ちょうじょう)と
         越えし峠も 幾峰(いくみね)ぞ
         若き二十歳(はたち)は 夢にして
         古希(こき)を迎える 身となりぬ

         月日は流れ 星うつり
         世は変わるとも わが道は
         ただひとすじに 連なれり
         楽(がく)の結びは いや固く
         共に歩まん この道を

         峠に立ちて 歌わんか
         山谷々に 谺(こだま)して
         空はさやかに 晴れわたる
         燃ゆる命よ 青春よ
         いみじき集い コール・マイゼン



 

【お送りした手紙より:温泉人(おふろうど)】

  蒸し暑い夜、レースの編み物のように真っ白なカラスウリの花が、ポッカリと闇夜に透ける光景を、じっと立ち止まって楽しんでいる今日このごろです。この夏、お元気でお過ごしでしょうか。

  先日は、未熟な私どもの本『心の風景のデッサン』のために、大切な時間を裂いて隅から隅まで丹念に読んでいただきました上に、あのように心のこもったお手紙をいただきましたこと、大変恐縮しております。文雄先生から直にお手紙を頂きましたことだけでも驚いておりますのに、身に余るお褒めの言葉をいただきましたこと、家内とともにどれほど嬉しく、これからの励みになるかわかりません。心よりお礼申し上げます。

〜中略〜

同封していただきました「コールマイゼン創立50周年記念 男性合唱組曲『ひとすじの道』の詞」、一文字づつ確かめるかのように丁寧に直筆で書かれた詞、このように大切なものをお送り頂き、深い思いに直接触れさせていただきましたこと、とても有り難く、深く感謝申し上げます。

  “ひとすじの道”、いっしょに歩んでくれる家族、そしてそこで出会った多くの友人について回想し、また音楽による時間を超えた共感とかたらい、そしてこれからの発展を示すように、広々と広がっている青空を背景に、実り多い人生の峠に立ち、これまで歩んできた“ひとすじの道”、そしてこれからも実り有る新しい峠にむかって歩もうではないかといった、いわば“美しい鳥瞰図”を見るような思いがしてきます。

 何度も読み返すごとに、文雄先生がこれまで歩まれた人生における出会いと足跡、しかも生涯をとおして接してこられた音楽を通して、時間や空間を越えた“感動”と“その心”との出会いの様子が、経験のない小生にも伝わってくるようです。


  これからも、教育者として音楽家として益々元気でご活躍いただき、私どものような未熟な者に励ましと勇気を与えていただき、実り多き人生となるように道をお示し頂ければ幸いです。 どうぞ、ご自愛下さい。

 先日は、未熟な私どもに、あのようにご丁寧な励ましのお手紙をいただきまして、本当にありがとうございました。

 



『ひとすじの道』(伊藤文雄さんの“想い”、への“想い”)






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ひとつちょうだいさくらんぼ

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http://www.yamagata-net.jp/usr/tomo/uta/cat/cat1.html コールマイゼン



『ひとすじの道』(伊藤文雄さんの“想い”、への“想い”)
齋藤茂吉文化賞受賞者(伊藤文雄):山形県ホームページより



http://blog.livedoor.jp/ofuroudo/archives/22070843.html さくらんぼ:Blog「温泉人(おふろうど)ライフ」より

http://www2c.biglobe.ne.jp/~ofuroudo/sakuranbo.htm さくらんぼ:温泉人(おふろうど)





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「城下町やまがた探検地図」上の★心の風景ポイント
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「城下町やまがた探検地図」上の★心の風景ポイント



温泉人(おふろうど)を育て、感性を育んだ城下町山形市です。

東北の北の民の暮らす地、どこからも山が臨める山形盆地での水と空気と人、城下町の堀を近く過ごした八幡石、京文化の幼稚園・もみじ公園、奇跡とも思える出 逢いの中で、いまこうして生きる温泉人(おふろうど)の感性が出来上がりました。

感謝です!<(_ _)>





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心の風景のデッサン
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「心の風景のデッサン」:温泉人(おふろうど)
・・・故郷、それは心の中にある「心の風景」に違いありません。決して消えることのない・・・


まえがき

 誰にでも、生涯の中で忘れ難い自然や季節との思い出があります。でも、これは思い出といったものだけでは語れない「その人が大切にしてきたもの、これからも大切にしていきたい宝物」なのではないでしょうか。

 昔のことを、そして自分の生まれ育った故郷を単に懐かしんでいるということではないのです。きっと大切にしたい何かがそこにあるからと感じるからなので す。自分の心の目で心地よいと感じ、大切にしたいと思っている価値観がそこにあるのかもしれません。きっかけは、小さいころに出合った光景だったかもしれ ません。でも、その時代、その場所に戻ることはできないし、その意味も違うのかもしれません。





“センス・オブ・ワンダー”への想い
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“センス・オブ・ワンダー”への想い






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風の便り(波暮旅二) & 温泉人(おふろうど)



★年賀状(2013年年賀)
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★笑顔♪




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トロイメライ



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新どこへでも温泉人(おふろうど)号 での、どこまでも、温泉人(おふろうど)!




振れ幅
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振れ幅



温泉人(おふろうど)
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略 歴(写真活動):温泉人(おふろうど)





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日立市田尻での講演にて
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(哲学堂公園のネコ)・クリックしてみてください。話の様子が聞こえますから。



木札:温泉人(おふろうど)
 温泉人(おふろうど)の意味 

 日本語ドメイン取得 http://温泉人.jp   


ofuroudo at 00:10│Comments(0)

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