2012年12月30日

星の光と雪の光 (「心の風景のデッサン」より)

星の光と雪の光 (「心の風景のデッサン」より)

星の光と雪の光




星の光と雪の光




冬の日に、幾日か出合う光景がある。

冬の星空は、透き通り、星は真っ黒な夜空の中でチラチラまたたいている。

雲のない夜、街灯のアルミ傘の下で明かりに照らされ、固く凍った道の上に綿ぼこりのように降り積もるものがある。
しゃがみ込み、ふ−っと息を吹きかけると 飛び散ってしまう軽い綿のような。

じっと見ると、それはしっかりとした6角形の結晶が、一つ一つ独立しながら互いに重なり合っているのだ。斜めの結晶面に電灯のあかい光が反射し、いくつもの小さな光が一面を覆っている。

この小さな光に囲まれながら、しゃがみ込む。そして上を見上げると、そこにはまぶしく光る星のまたたき。

この光の間に生きる生き物たち。

天の光と地上の光がまたたきつつ、話をしているかのように・・・。

                         「心の風景のデッサン」より




曲り屋の四季













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曲り屋の四季:"The Magariya in Winter・Spring・Summer・Autumn"



ささやき
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ささやき:Blog「温泉人(おふろうど)ライフ」より



心の風景のデッサン
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「心の風景のデッサン」:温泉人(おふろうど)
・・・故郷、それは心の中にある「心の風景」に違いありません。決して消えることのない・・・


まえがき

 誰にでも、生涯の中で忘れ難い自然や季節との思い出があります。でも、これは思い出といったものだけでは語れない「その人が大切にしてきたもの、これからも大切にしていきたい宝物」なのではないでしょうか。

 昔のことを、そして自分の生まれ育った故郷を単に懐かしんでいるということではないのです。きっと大切にしたい何かがそこにあるからと感じるからなので す。自分の心の目で心地よいと感じ、大切にしたいと思っている価値観がそこにあるのかもしれません。きっかけは、小さいころに出合った光景だったかもしれ ません。でも、その時代、その場所に戻ることはできないし、その意味も違うのかもしれません。





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トロイメライ



温泉人(おふろうど)
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略 歴(写真活動):温泉人(おふろうど)




日立市田尻での講演にて
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(哲学堂公園のネコ)・クリックしてみてください。話の様子が聞こえますから。



木札:温泉人(おふろうど)
 温泉人(おふろうど)の意味 

 日本語ドメイン取得 http://温泉人.jp   



ofuroudo at 00:00│Comments(0)

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