2013年10月01日

木彫りの達磨大師&福禄寿:(四国金毘羅宮みやげ)

木彫りの達磨大師&福禄寿:(四国金毘羅宮みやげ)

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「虚無僧は、“無想”になって、あるがままを受け止める。」「自分の想いも大切、そしてあるときは、無になって、“無想”になって、ただ感じることも大事・・・。」

こんな感じを抱かせる木彫りです。

ひとつは、じいちゃんが四国の金比羅山への記念にと持ち帰ったものと聞かされ、小さいころ人形代わりにして遊んでいたものです。

学生のとき、ふとこのことを思い出し、自分で金比羅山に参拝し、じいちゃんの木彫りの話をしたことで、「それなら、これ持って行け」と、自ら彫ったという作品を譲っていただいたものです。

人間社会を生きていくために、自分で考え想うこと、想いがあって強く想うことによって、想いがカタチになることを学び、実践する中で実感してきました。

そして今は、無になって、自然の中に触れて、そこに在ることの素晴らしさ、あるがままに完成された自然(じねん)の姿をいとおしく感じるのです。

“無想”を見ていて、“自ら想うこと”、心に思い描いていくこと、それと同時に“自然の持つあるがままを感じとること”の双方が、人間社会を渡っていくに必要なんだと教えてくれていたんだと、今、温泉人(おふろうど)として風流人として分かってきたのです。

岡 潔「春宵十話」の中で「人間の中心は情緒である。情緒とは、人の悲しさが分かる心である」の言葉が、また改めて心に響いてきました。





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祖父が四国の金毘羅宮参拝みやげにと購入した、木彫りの達磨大師です。

木の堅い芯を掘ったもので、自然の肌触りが奥深く、小さい頃人形代わりにして手にして温泉人(おふろうど)は育ちました。

山形を出て東京に働き住まいする記念にと、頂いて持ち帰ったものです。

学生時に、四国の金毘羅宮に参拝した折、階段途中の木彫り専門の土産店で祖父の達磨大師の話をしたところ、店の奥に飾っていた作品を、ぜひ持ち帰ってほしいと譲っていただきました。

今も大切にしている木彫りの達磨大師と福禄寿です。




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祖父 鈴木徳多郎 (M19.7.19生まれ)♪

祖父のこと、思い起こしたいと思いました。
「おしん」の筏で奉公に出るシーンを撮影したところ、最上川の上流の川沿いの住まいです。祖父の育った時を知る人を訪ねて、学生時に父と弟とバイクで山を越えて行ったことがありました。
「徳多郎さんは、勉強熱心で、いつも最上川の瀬音を聞きながら本を読んでいるような人だったですね」と話してくれました。
そして山形市に育つ中で、「身体が大きかったので、自ら騎馬隊を志願したのだけれど、家のものから反対されて、どうしても馬に乗りたくて消防隊に入ったんだよ」と聴いたことがありました。
大人になって、東京に出て種屋(最中の皮を焼く商売)の修行をする中で、筆が立つので帳簿も任されたと聴いたことがあります。周りからも好かれ、ルナパークと書かれた袢纏が残っています。「これを着ると、タダで入れてくれたんだよ」
ここまでは、聴いた話です。
私の記憶に残る話をします。「珍しく、和夫を連れて写真館で写真を撮って来たことがあるんだよ」って、祖母が話してくれました。
山形市内八幡石で、種屋を営み、祖母とともに餅をつき、座り仕事で最中の皮を炭火で焼く毎日が記憶にあります。
「ふらっと、山登りに遠くまで出かけて、駅から電話がかかってきて、土産を買ってきたから持つのを手伝ってくれと言うので行って見ると、石なんだよ」
祖父の手書きの日記(和紙に筆で書いたもの)には、旅の勧めという記事の中に、「お金ができたら、その金でなるべく他の地に行って見聞を広げ、自分の足で歩いて感じてくるのがいい」と記してありました。
温泉人(おふろうど)の小学校時にこの祖父の記事を目にして、その後の生き方に大きく影響を受けたのです。
今の温泉人(おふろうど)の生き方は、実はここに原点が在るのです♪

祖父が亡くなったのは、小生が小学6年時で、卒業式の日に祖父の告別式だったため、門出式に参加できませんでした。
その年には、東京オリンピックが開催されたときだったのです。



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明鏡橋・雪谷で河原遊びと三つ扇の家紋・寒河江つつじ公園に弟と♪(故郷・山形にて満92歳を迎える父と:2017.5、20~21)

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明鏡橋・雪谷で河原遊びと三つ扇の家紋・寒河江つつじ公園に弟と♪(故郷・山形にて父と:2017.5、20~21)
http://blog.livedoor.jp/ofuroudo/archives/52179431.html

故郷・山形の父と、先日の帰省時に、鈴木家の家紋「三つ扇」に出会いに行きました。先祖がどう暮らし、今の自分が在るのか?、そのことを実感できたひと時でした。温泉人(おふろうど)




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家 紋(新しいカメラでの初撮り)・・・息子、娘からの祝をカタチに!・・・ありがとう!



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松平伊豆守の家紋:三つ扇、お堀(喜多院)&松平伊豆守の(仙波東照宮) & 温泉人(おふろうど)の家紋
http://blog.livedoor.jp/ofuroudo/archives/52128153.html


“三つ扇”、松平伊豆守の家紋に出逢いました。そのまま同じではありませんが、温泉人(おふろうど)の家紋もまた、“三つ扇”なのです。
故郷の山形市、山形城にかつて徳川の時代に松平大和守が城主となり、実家のすぐ近くのもみじ公園をつくることを指示した人でした。その人が、川越・喜多院本堂の後ろに眠っているのです。川越が、益々身近なものとなりました。




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松平伊豆守の家紋:三つ扇、お堀(喜多院)&松平伊豆守の(仙波東照宮)&温泉人(おふろうど)の家紋




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平林寺の紅葉 & 松平伊豆守信綱の廟所(新座市)
http://blog.livedoor.jp/ofuroudo/archives/52128250.html
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木の仏像です。生きている木を使って、そこに観音さまなどを彫り、仏を感じ、仏を表現したのです。

その中で、円空の仏像になぜか心惹かれました。ざっくりとした彫り方、生涯の中で12万体もの仏像を彫り続けたというのです。

岐阜で生まれ、北海道まで広範囲にその足跡が刻まれています。木の持つ暖かさ、あるがままの自然さ、身近なところに仏を見ていたのです。

すぐ、身近なところに・・・。



皆人は仏になる願いつつ、まことになれる けさの杉の木 (円空)





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心の風景のデッサン
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心の風景のデッサン

・・・故郷、それは心の中にある「心の風景」に違いありません。決して消えることのない・・・




根があれば
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根があれば・・・




温泉人(おふろうど)
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(哲学堂公園のネコ)・クリックしてみてください。話の様子が聞こえますから。


木札:温泉人(おふろうど)
 温泉人(おふろうど)の意味 

 日本語ドメイン取得 http://温泉人.jp   


ofuroudo at 00:00│Comments(0)

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