2015年04月24日

心に残る風景、その場所に立つ!(多賀城市七ヶ浜町)

心に残る風景、その場所に立つ!(多賀城市七ヶ浜町)

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松島の一つの島。穏やかな海に灯台を持った島が、港に入る航路にある。

湖のように静かに広がっている水面の先に、港の灯が小さくちらついている。
港を見渡す位置に立って、その波の動きを飽きること無くながめていた。
行き過ぎる船の甲板に立つ人影が、こちらにむかって手を降ってくる。
静かな中にあって妙に人恋しく、こちらからも手を振り返すのだ。どこまで遠くに行くのだろうと、見送った。

その空間に心地よさを覚えるのは、なぜだろう。完全に守られているといった安心感を感じるその空間で、目の前にひろがった湾内を見つめていた。行き止まりの 防波堤の先にその空間はあった。行き止まりの小さな広場には、古い木造船がほおり上げられている。また、漁に使った網も干してある。深い年輪を刻んだシワ いっぱいの笑顔にも出会う。そんな、ひとなつっこさに出会う空間でもあった。

明け方にバイクを飛ばし、ここで見る島影から昇る朝日と出会いに急ぐ
山から昇る朝日もいい。この海から昇る朝日も、また、いい。
波のゆれる光景、おだやかに語りかけるような波の動きを飽きること無くながめ、その波のリズムとともに心のゆれを感じる。
じっとしていてはいられない心のゆらぎを感じる。波の動きとともに。
そして、太陽がぬっとゆらぎの中から顔を出す。大気のゆらぎと波のゆらぎ、そして自らの心のゆらぎを合わせていく。

こんな静かな光景が、そこにある。いつも変わらない波のささやきが、そこにある。

「心の風景のデッサン」より





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島影



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七ヶ浜国際村&七ヶ浜の海辺にて(父の卒寿祝時に立ち寄る)&想い ★http://blog.livedoor.jp/ofuroudo/archives/52078024.html



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現地に立つ
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「兆」・・・東日本大震災の日から・・・



七ヶ浜国際村&七ヶ浜の海辺にて(父の卒寿祝時に立ち寄る)&想い

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3月11日は東日本大震災の日ですが、ここ七ヶ浜国際村は高台にあったことで難を逃れ、被災地にあって支援の音楽祭などによく登場するようになったところです。

これからも音楽祭の場所になることと思います。

坂の登り口の砂浜は、サーファーのメッカで、イルカの絵で有名なラッセン氏も来日し、この砂浜の復活に尽力したことが番組で紹介されたところです。

温泉人(おふろうど)が学生のころ、この砂浜で真っ暗な中に夜光虫の光る光景に出逢った想いでの場所なのです。

そして、ハワイアン部で良く演奏されていたのが「南国の夜」のメロディーで、海の解放感の中で未来を想っていました。

トワエモアの「誰もいない海」を、砂浜を歩きながら口づさんでいました。





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波音・・・宮城県多賀城市菖蒲田浜(2006.12.31)



















実は、学生時にオーディオに興味を持ち、週間FM、FMファンといった雑誌を読みあさり、下宿生活の費用を切り詰め、自作スピーカー(大工さんに図面通りに 切ってもらい、断熱材をいただいて吸音材にして)、アンプキット(作れないので完成品を安く購入)、チューナー(はじめは、ステレオラジオ)、デッキ (オープンリールのデッキが大半で、出たてのカセットデッキは画期的でした)を組み合わせて、エアーチェック(FM放送の番組録音)で音楽を楽しんでいま した。

“自然に積極的に関わる生き方”、を生涯のテーマにしていますが、実は“音楽と自然に関わる・・・”がテーマだったのです。
“自分らしく”といった感覚は、束縛を最小にし、開放されたところから生み出されるものと感じ、自然や音楽に積極的に親しもうとするところから何かヒントがあるに違いないと思えたのです。

学生時には、一時期ハワイアン部に居たこともあり(演奏のセンスがないことを知らされましたが・・・)、ロックバンド部とステージを交代しながらダンスパーティーの演奏をしたこともあったのです。

フルートの音色が好きで、フルートを買い込み「林りり子のフルート教室」の教則本で鳴らしたこともありました。クラシックの演奏だけでなくジャズの演奏も好きで、ハービーマンの来日コンサートを多賀城の下宿から電車で仙台に向かったこともありました。
東北地方の若い学生が集まる仙台市内には、当時Jazz喫茶が数件あり、何度か足を運んでいました。

温泉人(おふろうど)の音楽との接点を述べましたが、家内がJazzボーカル、そして珈琲好きだったことも手伝って、いまではこうしたJazzの音楽の流れる店で、音のゆらぎを楽しんでいるのです。

いつも田んぼや温泉に居るイメージの温泉人(おふろうど)ですが、こんなふうに音楽に親しむ日常の一面もあるのです(^_-)




忘れ得ぬ想い♪「TEAC カセットデッキ」
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約40年前の作品、我が家のTEACカセットデッキに、また灯が点りました。

学生のころ親元の山形市を離れ、宮城県の多賀城市に下宿して機械工学を学んでいました。

初めての一人暮らし、初めての海辺の景色、北海道行きの大きなフェリー、そして夏休みでもほとんど宿題の製図描きの時間の下宿生活でした。

そんな中、仙石線で仙台に出かけ、 決まって立ち寄るのがオーディオショップ。当時、ステレオはとても高価で気軽に聴けるものではありませんでした。でも、高校時代にアルバイト(お蕎麦屋さ んで接客と出前)をした小遣いでパナソニックのホームラジオとステレオアダプターを買って、FMステレオの魅力にはまってしまったのですが、そのFMステ レオから流れてくる音質の良いステレオの音を、そのままの音質で録音(エアチェックと言ってました♪)するには、高額のステレオデッキがどうしても必要だったのです。

仙台新港でのフェリー接岸や搭載する車止めなどのアルバイト、そして近くのSONY工場でのカセットテープの箱詰めのアルバイトなどで貯めた資金で、ようやく手に入れたのがこのTEACカセットデッキでした。

高校時に買ったパナソニックのホームラジオとステレオアダプタをチューナーとして使い、週刊FM(当時のFM放送の番組表や手作り特集記事が目当て♪)に 載っていた手作りのスピーカーボックスを作り(吸音材は、近くの大工さんからグラスウールを分けてもらって詰め込みました)に、良い音で定評のオンキョー の12センチのフルレンジスピーカーを取り付けたものを使用し、それに音を送り込むアンプは、アンプキットの完成品(自分で作るのが自信が無かったので す)を使用しました。

ここに、憧れのTEAC(当時は高級デッキの憧れの的)のカセットデッキを繋いだのです。

良い音でした♪ 毎日自分の一人で過ごす時間は、ほとんどかFMステレオから流れてくる映画音楽などで、そのエアチェックに明け暮れていました。当時、小さいことからの夢で、音楽に関わってみたい(親戚のおじさんが自宅にピアノがあって、遊びに行くとピアノを教えているのを横目で見た居た事を覚えています)、そしてハワイアン部に入っていました。
でも、楽器演奏はウクレレもウッドベースも付いて行くのがやっとでした。当時、一人で楽典を見ながら林りり子のフルート教室のカセットを聴きながらフルートを吹いて見たときもありましたが、これも人前で演奏するなんて程遠いものでしたのでした。

仙台にジャズ喫茶に行ったりしながら良い音の音楽に親しみ、下宿でエアチェックした音楽をTEACカセットデッキで楽しむことの毎日でした。

近くにある七ヶ浜町の松島を臨む景色の中、そして多賀城の歴史の史跡跡で過ごすことの多い下宿生活でしたから、まさか東京に就職し関東に住み、ここを拠点に全国の温泉地を巡る生活になろうとは、まったく考えていませんでした。

不思議な縁ですね。でも、お陰で、今の生活が在るわけですから偶然に感謝、そしてその偶然の出逢いをより良い人生になるように計画的に組立ててきた自分自身に拍手です♪

いろいろ自分を支え、楽しませてくれたTEACカセットデッキに、今日コンセントに差し込み、電源スイッチを入れて見ました。

点りました。 灯が、心の灯が点りました!



TEACカセットデッキ
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http://blog.livedoor.jp/ofuroudo/archives/51925000.html 忘れ得ぬ想い「TEAC カセットデッキ♪」:Blog「温泉人(おふろうど)ライフ」より



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温泉人(おふろうど)の学生時代、兄弟で記念写真を撮ろうと提案し、3人で近くの写真館に向かいました。向かって左に立つのが、温泉人(おふろうど)です♪
 
当時は、生まれ育った山形市を離れ、松島近くの宮城県多賀城市に下宿し、かたい機械工学を学びながら、やわらかいハワイアン部に所属していました♪ 
 
ハンサムでしょ(^^♪

ここから、自分でハンドルを握り、自分で歩む生き方が始まったのです。





温泉人(おふろうど)のライフ
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http://www2c.biglobe.ne.jp/~ofuroudo/life.html 温泉人(おふろうど)のライフ





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東日本大震災・宮城県多賀城市七ヶ浜町にて
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多賀城市七ヶ浜町にて(宮城県)


新年を迎える(七ヶ浜町)
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新年を迎える(七ヶ浜町)



いのちの在り様を想う(七ヶ浜町にて)
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いのちの在り様を想う(七ヶ浜町にて) &「NHK『小さな旅』



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山を見て育ったため、海での強い驚きの体験は数少ない。その中でも、夜光虫には驚いた。


夜のしめった空気を受けながら、海岸の道をバイクで走る。ちょっとした空気の流れのせいだろうか。生暖かい風と、冷たい風が混じり合って交互にぶつかってくる。
林の先には、静まり返った砂浜が広がっており、浸食され覆いかぶさるように砂岩の壁が続いていた。

その中にあって光るものがある。波打ち際で海を見る。波頭がボワ−ッと薄青く光る。
回りに光りのない砂浜はそう無い。たまたま、砂岩の壁と松林に囲まれ、明かりの差し込まない砂浜で出会った光景である。

お そらく、これが夜光虫なのだろうと、その砂浜へ足を差し出し、ゆっくり波打ち際を歩きだす。とたんに、また不思議な光が在ることに気づいた。それは、波打 ち際の濡れた砂を踏みつけた足の回りが、なにやら光っている。確かめるために、力を入れて踏みならしてみると、その回りでやはり、ピカリ。
ためしにしゃがみこんで、指を開いた手のひらでパンパンと濡れた砂をたたく。やはり指の間の砂が、ピカリ。パンパン!、ピカリピカリ! 

しばらく、飽きずにやっていた。田んぼのホタルの何十分の1かの、小さな光が瞬くのだ。

目の前の、海と空との境を見る。そして見上げる。頭の上の遠くの遠くの光と、足元の波打ち際の小さな生き物の光は、互いに話をしているような。

海の、忘れられない光景である。

                    「心の風景のデッサン」より





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ささやき

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ささやき:Blog「温泉人(おふろうど)ライフ」より






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心の風景のデッサン
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「心の風景のデッサン」:温泉人(おふろうど)
・・・故郷、それは心の中にある「心の風景」に違いありません。決して消えることのない・・・

まえがき

 誰にでも、生涯の中で忘れ難い自然や季節との思い出があります。でも、これは思い出といったものだけでは語れない「その人が大切にしてきたもの、これからも大切にしていきたい宝物」なのではないでしょうか。

 昔のことを、そして自分の生まれ育った故郷を単に懐かしんでいるということではないのです。きっと大切にしたい何かがそこにあるからと感じるからなので す。自分の心の目で心地よいと感じ、大切にしたいと思っている価値観がそこにあるのかもしれません。きっかけは、小さいころに出合った光景だったかもしれ ません。でも、その時代、その場所に戻ることはできないし、その意味も違うのかもしれません。




“センス・オブ・ワンダー”への想い
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“センス・オブ・ワンダー”への想い




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風の便り(波暮旅二) & 温泉人(おふろうど)



★年賀状(2013年年賀)
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★笑顔♪



“計画された偶発性”(計画的偶発性理論)を起こす行動様式
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“計画された偶発性”(計画的偶発性理論)を起こす行動特性





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トロイメライ



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新どこへでも温泉人(おふろうど)号 での、どこまでも、温泉人(おふろうど)!




振れ幅
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振れ幅



温泉人(おふろうど)
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略 歴(写真活動):温泉人(おふろうど)




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日立市田尻での講演にて
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(哲学堂公園のネコ)・クリックしてみてください。話の様子が聞こえますから。



木札:温泉人(おふろうど)
 温泉人(おふろうど)の意味 

 日本語ドメイン取得 http://温泉人.jp   

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