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2024年1月1日(月)に発生した石川・能登を震源とする地震により
被害を受けられた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
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高知県に必ず来るとされる南海トラフ大地震。
今回の災害で防災グッズを揃えたり避難経路を確認したりと
地震対策をしている方・対策を検討している方も多いと思います。

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被災後の生きるための防災食品・避難生活での防寒対策の備え
身を守るための家具の落下防止措置など対策は様々です。

しかし、家が崩れてしまったら…?

もし、住宅が倒壊し身動きできない状況になれば…?
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事前対策に命を守る本来の力を出してもらうためにも
私たちは住宅の耐震工事が最も大切だと考えます。

実際に過去の災害(阪神淡路大震災など)で最も多く命を奪ったのは、
建物の瞬間倒壊で死者数の8割を占めます。


では、どうすれば良いのか。

「耐震なんて…うちは築年数が経過しているし建て替えるしか…」
と思われると思います。
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いいえ、重心を下げれば良いのです。

建物が揺れたとき重心は、上になるほど高くなり下になるほど低くなるため、
屋根を軽くすれば瞬間倒壊のリスクを減らすことができます。

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                       ☝クリックで高画質 表示

この屋根工事を昭和56年(築43年以上)以前に
建てられた住宅
にお勧めしており、その理由は3つあります。

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① 住宅建設時の耐震基準が違います
昭和56以前の住宅は旧耐震構造と呼ばれており
震度5程度の中規模の地震で大きな損傷を受けないこと」が基準となっており

それ以降に建てられた住宅は新耐震構造
中規模の地震では軽微なひび割れ程度の損傷にとどめ、震度6程度の大規模な地震で建物の倒壊や損傷を受けないこと」が基準となっています
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② 防水シートの劣化
築40年経過していると塗装などでメンテナンスをしていても、
屋内へ雨水の浸入を防ぐ防水シートに穴が開いたり劣化している可能性が高いです。
こうなると、雨漏りしてしまったり建物を傷めてしまいます。

<築40年以上経過する住宅の屋根下の状態>※クリックで高画質 表示
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③ 瓦屋根との揺れの違い


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この3つの理由から屋根の耐震工事をお勧めしています。

オガサ製工でできる屋根工事は以下の2種類です
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                             ☝クリックで高画質 表示
詳細はこちらをご覧ください。
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住宅の耐震化工事は補助金が使用できます。
気になった方はお気軽にご相談ください。
※ご希望の方は住宅の耐震診断も可能です

★お知らせ
2024年1月20日土曜 開催の高知市防災訓練へ
「減災遮熱ルーフガルパワー®」出展!(詳細はこちら

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減災遮熱ルーフガルパワー

・工事の流れ


・お客様の感想



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