こんにちは!
オガサ製工広報部のよしもつです。 


高知県は早くも桜が満開になりました!
日中の日差しも暖かく春本番になったー!
と思いきや、雨が降れば冬に逆戻り・・・。

今日もなんとなく空全体に雲がかかって肌寒いです。


さて、去る2月中旬の事。
この日は雨が降っていまして、職人さんも現場に出ず
加工や工場の3Sをしていたんですが
ふと用事で工場に行くと・・・



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工場長の石川さんです!
手作業でなにかを作っていました・・・。

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ピカピカで鏡みたいです!
いつものガルバリウムではないですね
オガサでは見慣れないこの板の正体は・・・


「銅」です!!


実はオガサ製工ではガルバリウムだけでなく
銅板の取扱いもしています。

昨年の台風災害の際にも、銅製の樋修繕もさせていただきました。

しかしこの銅板
だれでもちょいちょい触って加工できる訳ではないようで
オガサ製工でも職人歴が長く
銅板加工の技術向上のために講習なんかも受けた方だけが
加工して取付けを行っているとかそうじゃないとか・・・

なんせ2年目の青いよしもつですから
まだまだオガサの職人さんに関して知らない歴史もあるので
ここは詳しく自慢したいけど割愛・・・。(すみません)


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こうやって手作業で沿わせてカナヅチで少しずつトントントントン・・・と
こ、これは大変です。

ところで

よしもつ「石川さん、何作ってるんですか??」

石川さん「かつおぎ!」

よしもつ「かつおぎ?え、かつお??」

石川さん「そう、かつお」

よしもつ「はぇ~・・・。」

集中して作業している工場長にはこれ以上話しかけてはいけないと
なんとなく察したよしもつは事務所に戻って自分で調べてみる事にしました。


かつおぎ・・・鰹木
勝男木、堅魚木とも書くそうです。

建物のどの部分なのかというと、ここ!


山内神社・鰹木


そう、神社の屋根のあの部分です!!
オガサ製工も毎年年始、安全祈願でお世話になっている山内神社さん
昨年の台風で千木(写真のバッテンになっている部材)が破損してしまったため
修繕工事のご依頼を頂いておりました。

調査の結果、この鰹木を固定しているボルト周りも腐食していたため
千木と一緒に一度撤去して新しく製作し直している最中だった訳です。

ちなみに元来は、棟の補強としての役目を持っていたそうで
「かつおぎ」という呼び名の由来は形状が鰹節に似ていることから。

意外とストレートな理由でした。

今はピカピカな銅ですが
水と科学反応を起こすことでサビが発生し時間をかけて
あのなんとも言えない粉を吹いたような灰色の緑色になります。
また何十年という時間を経ます。

自分が作り上げた物が
自分が老いても、もしかしたらこの世を去っても残っているかもしれない。
うーん、ものづくりとは感慨深いです。


ん?


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この間風邪にうなされた感じがしますが
3月も残り1週間になってしまいました。

今年は本当に桜の満開が早かったので
お花見行くにも早く行かねばと若干焦りが・・・。

しかしながら言わずと知れたこの超インドアよしもつは
またいつもの通り行きたい行きたい詐欺で終わりそうですね。
花粉症怖いし(言い訳)



それでは今週のよしもつブログはこれにて!
皆様、また来週です



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『屋根から人々の安心を』
株式会社オガサ製工 広報部のよしもつがお送りしました。

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