こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


今朝の朝刊に「半平太の生家 守り続けて」との記事


高知市東部にある【武市半平太生家】
所有者の坂本さんが亡くなられていた事が書かれていました。

個人宅なのに国史跡なので修理や改修には国の許可が必要で、
今の時代では考えられない程、住み難い生家。(ほぼ200年前の状態維持)


今から12年前、まだご主人が生前の頃2005年(平成17年)に屋根の改修工事を行わさせて頂きました。
トタン屋根から銅板葺きへの全面葺き替え改修工事です。
CIMG3160

その時無知な自分は国史跡に指定されているので、まさか個人宅とは思いませんでした。


当時、自分の家なのに勝手に修理ができないと嘆いていたご主人。
しかし、、、
坂本さんがご主人を支え、僕ら工事の者に気を使って頂き、
観光客を暖かく迎え入れられていたのを思い出します。


国史跡修復の仕事をしたこと、自分が死んでも今後100年以上残る仕事をしたことに今でも誇りを持っています。
そして、この生家が立派に残っていくことを強く願います。
2006_0106半平太完成写真0033

しかし、県内では文化財の維持管理が所有者レベルでは限界になってきているらしいです。


人々の生命・文化・財産を守る仕事をしている オガサ。

自分たちの力で高知の文化財を修復するコトはモチロン。
今後は守り、維持していく事にも少しでも役立てて行きたい!

それもオガサの仕事です!



坂本さんのご冥福をお祈りします。


では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。