こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

先日の雨を凌いだゴムアスルーフィング状態の屋根も十分乾燥したので、
カラーガルバリウム鋼板製「立平」を施工していきます。

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まずは屋根材固定下地を割り付け通りにビス留めし、
幅:38cmの「立平」を葺いていきます。

この縦に長〜い方向のラインがジョイント部になり、30ミリ程度立ち上がっています。
そこのガルバをカシメて接合&止水しています。

軒先から水上までジョイントは無く、緩勾配屋根にしていますが高水密屋根です。
(漏りませんし、飛ばされませんし、軽くて高耐久!)

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軒先が長さ違いの「折れカギ」になっているところも、
止水性と作業性が良い割り付けを確認してから取り付けます。
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写真でのパッと見、微妙な感じですが、しっかりと急所を外していることが確認できます。
(絶妙なテク入れてる・・・憎いね〜)
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この屋根は片棟形状(片流れ)ですので棟がありません。
形状的には軒先側と片棟側は同じです。

その片棟部も形状で止水性を保っていまのすで特にシーリング等の必要はありません。
しかしの万が一の為に、シーリングを内側に充填して屋根材を取り付けます。

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別にやらなくても恐らく不具合はでしょう。省いても何の問題もありませんが、
念のためというか職人心と言ったところでしょうか?
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どんなことでも人間がする作業ならミスは起こる可能性があります。
でも、ひと手間かけることでより強い「安全装置」になれば、
手間を惜しむ訳にはいきません。

特に長期間メンテが難しい屋根ですから・・・

では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。