こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

市街地小津町。 鉄骨造3階建ての店舗兼事務所の新築工事のスタート。
IMG_1509

屋根はガルバリウム鋼板製立平葺き。
その下地材として鉄骨母屋の上に構造用合板・断熱吸音ボードを敷き込む仕様。

続いて外壁は鉄骨胴縁に防火ボードを貼り、
ガルバリウム鋼板製K型スパンドレルで仕上げます。

外回り全てオガサで行う、ALLガルバリウム鋼板製の新築物件。


その市街地での工事の際、重要な問題が「駐車場」

一応現場側が近隣に業者用駐車場を確保してくれていますが、
それでも限りはありますので、オガサが3台も4台もで現場に入ると大迷惑。

ですから・・・工程会で事前に、
「いつから・どの作業を・人員は何名・車両は何台」の
打ち合わせをします。

そんな打ち合わせもせずに、、、
予定外作業トラックや建材納入トラックやレッカーを自己判断で進入させると・・・
バッキャヤローの大混乱!!!
(しかし・・・そんな事をする業者が絶対いるんですよね〜残念ながら。)

でも、容赦なし強制退場させられます。または場外長時間待機です。


建築現場は大小関係なく複数の業種・業者の施工により完成していくモノですから、
自分の事だけを考えるなんて、、、ダメ絶対!
ルールあっての現場です。安全です。
IMG_1503

さて、ガルバリウム鋼板の特徴である長尺金属建材。

継ぎ目が少ないことが防水性や耐久性に有利なんですが、
それが故10m近くなると人手が一気に必要になります。

屋根工事の場合は長さが10m弱でも3〜4人で施工を行うことができますが、
外壁工事は長さが約11mのK型スパン。

施工の際、足場の各階層の作業床に一人ずつ配置しないと作業効率が格段に下がります。

16cmほどの幅のある外壁材を1枚ゴトにビス止めで取り付けていくのですが、
人員が少なく足場の各階層へ配置ができない場合は
そのビス止め作業を誰かが2階層を担当します。

そうすれば・・・16cm進むごとに足場間上下を上がったり下がったりで進みません。
効率が悪すぎ、疲れるだけです。

この作業は本当に人数&マンパワーなんですよ!


しかし、最近では各階層で分割することで「逆」に意匠性を向上させたり、
工期短縮できたり・・・そしてコストダウンを図ったりもします。

屋根は防水性という一番の施工品質がありますので
分割化やジョイント施工は行いませんが。
IMG_1508

さあ!外壁工事の開始に向けてオガサ全体工程を調整して職人の集中投下。

一気に仕上げていきます!



では、また明日。


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。