こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

昨年秋に高知を襲った台風21号。
お得意さま先の四国運輸(株)の本社ターミナルの屋根も見事にぶっ飛ばしました。

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ルーフデッキの金属屋根。
この屋根は決して強度が無い訳ではありませんでした。
また、老朽化でもありません。

実は・・・
2年前の秋に御座から一宮へ抜けた竜巻の被害を受けている屋根だったのです。
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全体的に被害を受けていたターミナル屋根。
棟からの片方向は完全に破壊されていましたので、査定100%

もう片方も連結固定部を完全に破壊されていましたが、
一見すると何も被害を受けていないように見えた屋根、査定0%

ナント!飛ばされていないところは保険査定が下りませんでした。
ですからそこはやむなく、ビス止めにて応急処置的対応。

ところが・・・今回は見事にその箇所が被害を受けたんですよ。


屋根のプロであり、公式な有資格者が被害詳細を写真と図面で報告しましたが、
認めてもらえず、災害保険の適用は難しい場合もあることを悔しんだ物件です。


さて、被害を受けていたこのターミナル屋根も即日修理復旧する予定でしたが、
建屋の営業上都合で先日、復旧工事が完了。


古い屋根を全て撤去し、新しい固定金具(タイトフレーム)を溶接取り付け。
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そして、10mを超える新しいガルバリウム鋼板製のルーフデッキをレッカーにて吊り上げて、
屋根葺きスタートです。
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軒先の長さが70mありますのでところ所に屋根を束ねて置きます。
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そして、あっという間に屋根の仮伏せ(置いただけ状態)が完成。
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棟部分に面戸パーツを取り付けて・・・
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工場で製作してきた棟カバー(4m)を取り付けます。
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そして、ローリングタワー足場で軒先樋の設置。
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雨樋も完成し、軒先ラインもバッチリ整え、完成です!



この現場スタッフの彼、先日の節分に22歳を迎えました。
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本当に彼はいつも楽しそうに仕事しています。

モデルのつもりで嬉しいのか? 心底仕事が好きなのか?

たぶん後者でしょう。。。

だって彼・・・先日技能検定で成績優秀者として「高知県知事賞」を
受賞したヤングマンですから!!!


では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。