こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


今日から土佐の「おきゃく」2018がスタート。

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南国土佐皿鉢祭りも同時開催。

50回目の開催ですので「皿鉢」がずっと先輩ですね。


時代によって皿鉢も変化しているでしょうが

地元の調理学校は、生徒の技術向上と郷土料理の歴史発信のため、

毎年江戸時代の皿鉢を再現しているんだそうです。



この祭り、皿鉢料理の名声を高め、
料理人の研鑽の場にしようとしたのがきっかけ、らしい。。。


しかし、最近は出品者が年々減少して約半数近くになり、

高知でも「皿鉢料理を食べたことがない」という若い世代も増えているといいます。



昔は今のような食文化ではなく、自分が子供の時でも皿鉢料理はごちそうでしたが、

現在はあまり見かけませんもね。


酒の文化と共に生きてきた「皿鉢料理」
皆でざっくばらんにワイワイ食べる郷土料理。

高知らしい伝統文化だな~と思います。

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さて、自分たちの仕事も伝統や歴史を後世に残す仕事をしています。

主に神社仏閣や歴史的重要文化財の復元工事や改修工事です。

それにはやはり先代より受け継いだ伝統技術が必要なんですね。
 

例えば一例をあげるとですね、金属は直線的に加工することは素材として得意ですが、
実は曲線が非常に不得意なんです。

そこを手加工で金属を徐々に延ばして曲げたり浮腫ましたり、塑性加工を施します。


その技術には一定の知識とそこそこの量経験が必要ですし、
マニュアルを見てできるようなものではありません。


そんな先人達が培ってきた伝統的な手加工による技術上達方法は

「やってみて」「失敗して」「考えて」・・・

「またやってみる」これしかないのです!

まずは・・・やってみる失敗するがスタートですが、
イメージと違う自分の技術と向き合い考える。
湯気が立ち登るくらい考える。。

何でや〜?
チクショー!どいてできんがな?
・・・・・ん!
・・・次はこうやって見ようか!?
 

そこに先輩の助言やらチョットした資料や手引き書があれば、

「霧」が腫れます。少し上達します。


だからといって初めから教えてもらっても、チンプンカンプンです。

たいがい。。。できません。(笑)


失敗して、自分で考える。。。これが一番大事なんです!

しかし、これを克服すると連鎖的に複数の技術が一気に向上します。
(これ経験談ですから・・・)

その喜びを覚えてしますと・・・ヤバイです。楽しいです。幸せです! 

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てなことで、
さあ、明日は少し「おきゃく」に顔を出してみようかな~?(少しだけですよ)


では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。