こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

啓蟄です。(柄にも無く。。。笑)

冬ごもりから目覚めた生き物が、穴を開けて顔を出す頃。


だんだんと春の訪れを感じ、

木々の育ちや生き物の姿がみられます。

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花や緑が鮮やかになり、花粉もブンブン全開で飛ぶ時期ですね。


季節を変えてくる、この時期の雨。

昨日の朝は大雨。


風も強く、まさしく春の嵐でした。



そんな中、雨漏りや屋根の破損でお客さまから直接、一気に数件のお問い合わせ。

十数年振りにご連絡を頂いたお客さまもいらっしゃいます。



雨の日が少しずつ多くなるこの季節。

それに合わせて多くなるトラブルが


雨樋「あまどい」の破損です。



冬の間は雨がほとんど降らないので、雨樋の破損に気付かないんですよね。


だって・・・雨が樋から溢れたり、漏れたりしないから・・・気付きません。。。



夏の間・・・高温で塩ビ製の樋はじわりじわりと伸びていきます。


新築時、樹脂製品はまだ柔らかく温度伸縮に追従できるのですが、

築年数が経つと劣化が始まり、樹脂特有の硬化現象が起こります。


そこに、冬の寒さで縮んでくると伸びていた塩ビ製の樋は

追従ができずにストレスで破損します。

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塩ビ雨樋の伸縮はとても大きく、夏と冬では約30㍉程度も伸縮発生します。


想像以上に伸縮が多いんですね。

(鉄道のレールでも伸縮しますからね。。。)


破損部はストレスの影響を受けやすいジョイント部やコーナー部です。

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昨日の雨でも樋の破損が!と言うご相談が数件ありました。

春の風物詩のようで、今の季節は多いですね。


これからどんどん雨が多い時期になります。


雨樋は建物において非常に役割がおおきく、
屋根に降った雨水を軒先で受け、スムーズに地上や下水に流す役割をしています。

雨樋が壊れていると、屋根から落ちる雨水が窓や壁に直接かかり、
建物は大きなダメージを受けます。


雨樋は結果的に雨水の侵入を防ぐことになり、雨漏りや建物の腐食、
外壁の汚れ等を避けることができるのです。


雨樋は建物を構成している部分としてはとても地味なイメージを持たれがちですが、

重要性はとても高い部分なのです。


ですから、みなさんもご自分で雨樋を点検してみませんか?

簡単です。


ハシゴを使ったり、屋根に上がらなくてもできます。


雨の日にたった5分でいいですから、

ご自宅や会社建物の周りをキョロキョロ見るだけで十分点検できます。


溢れや漏れは見れば一目瞭然分かりますし、音もしています。

是非、雨降りの休日にたった5分、キョロキョロしてみて。 

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さて、今日は低気圧も東に抜けた小春日和、快晴の高知でした。

少し風がありますが、寒さも峠を越えたかな?という感じです。



嬉しいんだけど・・・

ゲレンデの積雪が気になるんですよね~

では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。