こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

住宅屋根の葺き替え工事です。

もともとは瓦屋根の棟瓦下地「漆喰土」が落ちているのを修理したいとのご相談。

③

それ以上に夏場の2階がもの凄く暑くて
日が暮れて数時間してもなかなか涼しくならない!
と、悩まれていました。



これには明確な原因があるんですよ。


【屋根は太陽熱に屋根材が熱せられるため、

 小屋裏内も一緒に温度が上がります。】


ココまでは一般的な住宅ではどの家もほぼ同じです。


さてここからが本題。

①瓦はセメント系の材質なので熱せられると温度が下がり難い。
(鉄筋コンクリートの最上階状態)
 

②屋根が寄棟形状の為、熱せられた小屋裏の熱気を排出できる箇所がない。
(熱ごもり)
 

③天井内の断熱材が熱せられて蓄熱材の役目をしている。
(布団効果)
 

主にこの3点が原因です。



この解決方法として、

①ガルバリウム鋼板の屋根材に葺き替える。
 ⑭

②蓄熱材になる「断熱材」で暑さ対策を行わず、 

 アルミ製遮熱シート「リフレクティックス」を使用して

 熱源となる輻射熱を小屋裏に侵入させない。
 ⑦

この2点で解決しました!



プラスアルファの副産物として、

ガルバリウム鋼板の屋根は瓦の17の重量と
超軽量なので南海地震対策としても効果があります。



更に屋根の棟には(株)タニタハウジングウェア社製の「棟まど」を設置して、

小屋裏の換気を風による負圧効果で自然に排気しています。
 

これは熱ごもり対策ではなく、

小屋裏に集まる室内の湿気を排出する役目を行っています。



どうです!

このエコな屋根。「ガルバリウム鋼板の軽量屋根」
⑰
 

暑さと地震対策に効果が大きく、しかも長期ノーメンテ。


人とちきゅうにやさしいエコ遮熱な屋根なんです。


では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。