こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


土讃線を優雅に車窓を楽しみながら(雨の)大阪出張の帰路。

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雨は憂鬱になりますが、

気分を変えて、自分らしくない表現をすれば

目線を変えれば木々の緑が清々しい車窓です。


しかし、琴平過ぎてから財田を過ぎても

エラいこと特急南風が徐行運転。


で・・・四国のハブ駅のヒトツ「阿波池田駅」で

とうとう南風13号は運休。

大雨で大歩危、高知方面へは行けないとの車内放送。

急遽、代行のバスで帰路に着きました。

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そんな南風をも運休にさせた大雨は

高知市近郊でもかなり酷い時間があったそうで

気象台のアメダスでデーターを確認すると

20~40/hの降雨。

さらに大豊、大歩危界隈は豪雨のメッカですんで、

そりゃ列車も止まるわな。。。



そんな大雨の昨日は雨漏りのお問い合わせもたくさん頂きました。

そのヒトツが豪雨による雨漏り&雨樋の溢れ。


卸業者さんの事務所倉庫が樋から水が溢れて倉庫内へ雨漏り。

スポット豪雨のため排水が追いついていないのでしょう。

逆流溢れ雨漏りしています。


続いて樋の雨漏りですが・・・

これは樋の溢れどころか・・・

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噴水です!


このような樋の溢れ(もう噴水ですね)は非常に珍しく、

通常は軒樋やドレン、そして立て樋が詰まっても噴水なんて起きずに

ジャバジャバと樋の裏から溢れるだけです。


これは地面下の設備排水管の詰まりで庇の樋が排水できない状態に

上屋根の面積が大きく雨樋の排水量が膨大で、

そして高低差がありますので、その水圧で噴水状態になってます。


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属にいうサイフォンの原理ですね。


水は管などで繋がっている場合、

水の表面積に関わらず常に水面の高さは同じになりますから、

だから高いところの水は下がろうとして結果、低い水は上がります。


それがこの噴水事件の原因でしょう。


対策としましてはまず、

各管詰まりを目視と機器を使ってチェックし、

合わせて排水量能力のチェックです。


これは排水範囲の適用面積に

時間雨量や排水管規格に基づく能力を掛け合わせ計算します。


新築時にきちんと安全率を計算に入れてますので、

まあ・・・詰まりや損傷が原因でしょうね。。。


週明けにはしっかりと原因調査に参りたいと思います。


では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。