こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


昨日の続き、、、


インパクトドライバーでの作業においては

作業従事者の体勢と方法はもちろん大事な部分ですが、

その部材や工具の扱い方も非常に重要な要素です。

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ビスと言っても無限に近い種類があります。


1番や2番という番手で十字の大きさが決められていまして

よく使うのが2番の大きさです。

JIS規格でしっかりと統一化されていますが、

これがチト厄介でして、、、

ビスとビットが必ず相性が良いとは限らないんですよ。



最近のインパクトドライバーはバッテリー式ですが、

電圧も上がって高トルクになっています。


ですからカムアウトの発生する場合も多く、

しっかりとしたビスへの推力が必要です。



ネジ締め付け(緩め)作業の基本。


ネジは回転力だけで回すとダメで、

トルクをしっかり伝える為に押しつけの力も必要です。

ざっくりいうと、回転:押しつけの比率は37程度です。

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これを行わずただ回すだけだと直ぐに

カムアウトを起こします。


ですが・・・

これもビスの十字とビットの十字がしっかりと合ってればこそ。


ビスの十字部分はメーカーや材質、

種類によってコンマ数ミリのレベルでどれも違います。

それをドライバー側は1種類のプラスビットで対応しようとするのは

到底無理があります。

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この「ビス」には、この「ビット」といったしっかりとした「相性」を

見極めて作業を行わなければいけません。

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安全と無事故は作業するの者の意識と取り組みが大事ですが、

その資材や部材に適切なアイテム選定の目利きも非常に大事なんですね。


では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。