こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


台風は過ぎましたが、

梅雨前線の活動が活発で全国的に大雨です。

高知県でも大雨警報が連発しております。


雨量規制で通行止めも起き、

その山間部は避難勧告を発令されている状態。

もともと大雨には強い高知県ですが
油断は禁物ですね。


ウチの自宅も水没の街「枝川」なので

この大雨には緊張感がメチャ走ります。

役場発信の仁淀川と宇治川の水位サイトを
一晩中にらめっこですな・・・今夜は、こりゃ 。



さて、このような天気ではさすがに屋根の工事はできないで

一部の雨天作業が可能な外壁工事を行ったり、

工場での製作加工物が主となる作業になります。

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主な作業はベンダー(鋼板の折り曲げ機械)を使った屋根の部材作り。

各現場の屋根部材は形こそ似ていますが、
色もサイズもそして厚さも全く異なります。


同じモノは1割もありません!


オガサに導入しているこのベンダー。

そろそろ10年モノになりますが、

(ナイショの)特殊装置を装備してますので

機械幅最大の5Mでも一人で製作加工ができるんですよ!


これがメチャ効率的で極端に言うと200%、作業効率が向上します。

ペアで行う作業が一人ですから、別作業が同時にできますからね。

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しかし、今回二人で作業しています。


その理由は・・・

部材の端部にオスメス加工を行っているからです。

(連結ジョイント加工ですね)


同じサイズならジョイント部を被せたり、

差し込んだりすることが当然できません。


通常は現場で取付時に

このジョイント加工を職人が手加工で行いますが、

ここ最近の天候。

現場作業をいかに安全で効率的に早く行うかがポイントです。


ですから、天候が悪いときは工場での製作時間が少し多めに取れますので

こういった「ひと手間」を掛けておくのです。



すると現場の取付効率はざっと1.5倍に向上します!


こういった少し手間が掛かることを雨の日に工場で行い

晴れの日の効率化に向けて準備をしておく。


アリキリの話に似てますが、

屋根ドクターとしてもココ非常に大事な段取りです。


雨の日を安全で効率よく作業を行うのであれば

計画的な製作の日とするのが一番!

それも「ひと手間」「ふた手間」かけた製作をね。

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しかし、、、まあ、、、

これほど雨が続くとオガサを含め屋外作業の全業種は頭が痛いです。

それ以上に恐ろしいのが・・・

そのシワ寄せが梅雨明けに一気に来ることです!


まあ・・・毎年の恒例ですがね


では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。