こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


お客さまの事務所兼倉庫の軒樋から

水が溢れて倉庫内へ雨漏りしているアクシデント。


時折横殴りの雨が叩きつけますが、

長時間ではないので確認するため屋根に上がります。

IMG_5155

雨が降ってる時ほどトラブルは確認しやすいですしね。

んで、高所作業車だし安全はバッチリ!


高所作業車のバケットに乗り込み屋根に上ると・・・

やはり!

IMG_5162

排水ドレンの詰まりです。


側溝クラスの大型樋が設置されていますが、

その排水ドレンに落ち葉とビニールが詰まってました。


ビニールは飛散してきたのか?

カラスが持ってきたのかは不明ですが、

軒樋のキャパがいくら大きくても

それを排水するドレンが詰まれば元も子もありません。


この形状じゃドレンはすぐ詰まるんですよね

ストレーナ(防塵網)が低く、

少しのゴミでも直ぐに詰まり「蓋」になりますんで。

IMG_5164

また、竹や笹などの落ち葉はピタッと引っ付きますので、

これが腹立つぐらいに厄介。(笑)


ですから・・・ドレンのストレーナは筒状に

樋の深さと同じ高さにしておけば

直ぐに詰まることは無く、

メンテのタイミングを少なく済みます。

(詰まりは解消しませんが・・・)


オガサではドレンストレーナーを付けずに

その樋の形状に合わせたバスケットストレーナーを設置します。


簡単に言うとですね、
こんな感じのカゴ逆さまにしてドレンにカバーするイメージです。

ISBN9

すると、ストレーナーの表面積を稼ぎ詰まりにくくして、

網目を通り抜けた塵はそのまま水流で流せます。

断面形状の小さい樋でやると、管そのものが詰まるんでNGですが

このクラスの樋ではその方が確実に詰まりが減ります。


雨水の最終処理方法によってはダメですがね。



あと、、、肝心なことは、

樹木が近くにある場合、屋根と樋の定期清掃は必須です。


ですから、そのような地域土地柄では

屋根に登れるタラップは必要な設備のヒトツかな?と。


自主メンテも可能ですからね。

では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。