こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


先週からスタートした大波スレート屋根の改修工事。

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古いスレートを剥いだり、撤去せずにカバー工法で

新しい屋根にリフレッシュしちゃいます。


ですが、昭和の初めからつい5年ほど前まで

大波スレートにはアスベストが使用されていました。


そのスレートを解体撤去すると

有害物質を発生させますので

そのまま封じ込めです。


一般的にはガルバリウム鋼板の屋根材を

直に被せてビス留めします。


そうすると、ビスで穴を開けるときに

有害なアスベストを飛散させてしまいます。


コレはコンプライアンスに

完全に反しています!


また屋根施工員に始まり、

工場内部で作業に従事している方にも有害です。


また法令等には関係ありませんが、

内部にビスの切り粉が落ちますので

工場製品の品質へも悪影響です。


場合によっては内部の稼働を

ストップしなければなりません。


しかし、オガサでは古いスレート屋根を

改修カバールーフ施工するときは

標準施工方法として、無塵カバーリング工法で行い

内部へ切り粉等を発生させませんので

工場や倉庫の内部稼働は通常通り行えます。


また古いスレートを剥いだり削ったり穴を開けたりしないので

アスベストの発生もありませんので安心です。

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そんな危険な古いスレート屋根をそのまま封じ込めて良いのか?

との意見も問われますが、

スレート屋根の様に固形化されているアスベストは

飛散が起こらないので行政からもOKもらっています!


それとですね・・・

直接ビス留め固定方法は

古いスレートに固定用の穴をたくさん開けますので

振動や地震などの揺れで

割れて落下する恐れもあるんですよ。


くれぐれもスレート屋根の改修方法には

コンプライアンスと正しい施工方法をご検討くださいね。


では、また明日!


金属屋根と遮熱で高知の屋根を快適にする、
雨漏り修理も専門の【株式会社オガサ製工】の
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。