こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


鉄鋼加工業さんの工場新築工事です。

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屋根の施工も完了し、

ブルーの外壁ガルバ工事も完了、足場も解体して全容のお披露目です。

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搬入口の水切りを水平レベルをしっかりと確認して

取り付けていきます。

この水平基準はレーザー測定器を使って正しくマーキングしておかないと、

壁の水切り板金は傾いて取り付きます。


そうすると・・・

その後、外壁も傾いて取り付き、

全てのモノが傾き歪んで施工されて

最終的にエライこっちゃです。


要は水平のモノは水平に、垂直のモノは垂直にです。

(当たり前ですが)


どういうコトかと言いますと、

建物は通常・・・製作や建て方の性質上

若干傾いて建っている場合があります。

その誤差は数ミリですから、性能的には全く問題ありません。


しかし、そこに入り口や窓、

シャッターなどを設置するときには

ビシッと垂直水平を出して、

その基準に添って取り付けていきます。


ですから、アルミサッシの窓なんかもしっかりと

確実に水平で垂直に取り付けられています。

少しでも傾くと立て付けが悪くて雨漏りを起こしますからね。

また、開閉もスムーズに行えなくなりますので、

施錠も困難になります。

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このガルバリウム鋼板外壁工事も同じで、

貼る前の下地鋼材は自重も含めて

若干、水平レベルが出ておりません。

(これ想定範囲内で、現場では常識です。笑)

ですから、外壁施工の際にはレザーレベル機器を使って

バッチリ水平垂直墨出しを行います。


鉄骨が少し傾いていたり、不陸があったりするズレを

職人さんが上手いこと、影響が無いように考慮して

調整しながら外壁ガルバを取り付けていきます。


で、傾きやらは全く分からないように完成。

その技量はやはりアッパレ!!!ですわ。


さすが「職人さん」だと思いますね。


正常なモノを普通に取り付けるのは当たり前ですが、

許容範囲内の不具合をカバーできる「職人力」は

やはり高度な技術力(職人力)だと自分は思います。


決して不良品を誤魔化して

取り付けてる訳ではありませんからね。(笑)


では、また明日!


金属屋根への葺き替えで地震に強く
遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。