こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


愛媛県のマンションオーナーさんから

屋根リフォームのお問い合わせがありまして、

現地へ調査訪問です。

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この築35RC造のマンション


屋根はスカイモルタルの下地に

アスファルトシングル葺きです。


何度となく塗膜防水で補修してきましたが、

劣化のピークを迎えもう限界。


あちらこちらのが剥がれています。

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外壁の塗り替え時期に合わせて、

屋根全体をリフレッシュしたいと

オガサにご相談頂きました。


最初、オーナーさんは

塗装屋さんや防水屋さんに相談されたらしいんですね。


どちらも工法の提案としては

既存のシングルを撤去して、新たにスカイモルタルを増し打ち

そして、カラーベストを葺いて仕上げる、工法の提案。


もっと短工期で安価な工法はないかと

オーナーさん自らネット検索をされ、

オガサのサイトでガルバリウム鋼板屋根での

カバーリング工法を見つけて頂きました!


そこで、ウチの提案は現状の屋根はそのままで、

現状にゴムアスルーフィングを敷いて、

ガルバリウム鋼板製の立平葺きの仕上げをご提案。


このガルバカバー工法は、

先の他社提案工法より優れている点がいくつかあります。


2つの大きな特徴は

① 工期が大幅に短縮でき1/5の1週間程度。

② その分工程も少なくなり、コストが他社提案の12程度。


また、モルタルの増し打ちが無く、大幅な重量増にもならないために

耐震性を損ないません。


そして、材料と施工を合わせた10年保証(第三機関による)が発行できます。

この安心感は大きいですよね。


ですからこの画期的な工法と安心にオーナーさんも大変喜んで頂きまして

早速、ご発注頂きました。



ここでポイントが!


まず、既存屋根の下地には

スカイモルタルが打設されていることを考慮して

屋根の固定方法を計画立てないといけません。


間違っても・・・このモルタルにアンカーを取り付けると

アンカー引き抜き強度不足の為、

台風などの強風時、簡単に屋根が飛散します。


スカイモルタルの厚さを測定して、

躯体コンクリートへアンカー基準に適した

打ち込みを行わなくてはいけません。


また、既存の屋根はそのまま残しますが、

新しい屋根との隙間が若干できます。


そこの結露防止と絶縁の為に、

防水性の高いゴムアスルーフィングを

新しい屋根の下地葺きとしてセット施工も肝心ですね。

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さて、これから施工図を作成し、屋根材の発注をかけて・・・

クリスマス頃の施工開始となりそうですな。

忙しくなるぞ〜!!!


では、また明日!


金属屋根への葺き替えで地震に強く
遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。