こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。
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今朝は霜も降りて冷えましたね。
 

と、気象庁の温度データーを見ると

今朝の最低気温は1.1℃


この時期としては驚くような最低気温じゃありませんね。


逆にこの1月は最低気温がマイナスになった日は

元旦朝の「-0.3℃1日だけ。


あとはずっとプラス温度。

最高気温もひと桁台は19日の9.8℃のみ。


暖冬がしっかりとデーターに現れています。

 





さて、この季節はグッと少なくなる

雨漏りの問い合わせ。


雨が少ない季節ですんで当然ですが、

逆に結露の相談がチラホラと。


先日も製造業工場さんの製品仮置場で

庇屋根裏面(外部)から結露が起き

水滴がポツポツ落ちる相談がありました。

DSCF2482


空気は温度によって含むことができる水蒸気の量

(飽和水蒸気量)が異なり、

暖かい空気ほど多くの水蒸気を含むことができるんですね。


この温度と水蒸気量のバランスが崩れると

結露は発生するのです。



冬場ガラスが曇るのは

その表面に近い空気が冷やされ(バランスが崩れ)

空気中の水蒸気が水滴化するのです。



理屈と仕組みが分かっていても

結露対策は難しいモノです。


しかし、自分たちは屋根から起こる暑さ対策のプロ!


当然、結露に対する知識がなけりゃ

やみくもに温度を下げる暑さ対策を行っても結果・・・

結露問題を起こしてしまします。



で、先ほどの工場さんの場合、

庇屋根の下は外部ですが

比較的空気の動きが少ない状態に加えて

屋根表面は外気の影響でグッと温度を下げられますので、

飽和水蒸気量のバランスが崩れて結露が発生するのです。


解決方法としまして、2つの工法をご提案いたしました。
(その工法は・・・またの機会に) 



難しい雨漏りにも必ず原因があります。

同じく結露にも必ず原因があります。


その原因をしっかりと突き止め、理解した上で

修理・対策を行なわなきゃね。
 


ただ、雨漏りは雨が降れば起きますが

結露は季節により起こったり起こらなかったり。


原因が目に見えない「水蒸気コト」が多いので、

解決には経験だけではなく

「知識」がとても重要なります。


では、また明日!


金属屋根への葺き替えで地震に強く
遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。