こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


3
月に入りましたね。
スクリーンショット 2019-03-02 10.44.21

気候も春に移る如く

晴れと雨が数日ごとに入れ替わりますね。


ひと雨ごとに暖かくなり、

高知の短い春の訪れです。


さて、雨が多くなると

秋から冬にかけては漏らなかった屋根も

雨漏りが始まりました。


17年が経過した、この施設の雨漏りがそうです。


壁際に雨漏りが起きちゅう!とお問い合わせ。
 

IMG_0771

早速、現地へ出向いて屋上へ。

タラップから屋根を確認すると・・・


ありゃ!!!
 

IMG_0770

アルミ笠木の目地シーリングが

ボロボロです。


これじゃ、ジャジャ漏りでしょう。


ていうか

ココ最近のシーリング劣化じゃいよ、これは。

数年前から漏ってたコトでしょう。


まあ屋内には随分前から漏ってても

室内に到達したのは最近かな?


IMG_0768

紫外線にやられてボロボロ剥離しています。

はて?これはウレタン系のシーリングでないかい?


最近では変成シリコーン系の

高耐久性シーリングが使われるコトが多いんですが

そういえば当時はウレタンから変成へと

業界が移行中だった様な気も・・・




この状態を見るとやはり

シーリングは定期的なメンテが必須ですね。


ですからジョイント部はシーリングに頼らない

乾式工法(ジョイント内部にインナー水切りをセット)がベストです。


要するに・・・

劣化するシーリングをはじめとする樹脂材に

防水性能を求めるのではなく

構造で防水性能を高める工法がやはりベストですね。


そこで登場するのが建築板金の技術、

捨て水切り(インナー水切り)工法なんです。


水を「進入させない」ではなく

進入させた水を「排水する」技術なんです。


IMG_5814

「来るモノ(水)は拒まず、去るモノ(水)は追わず」的?


チョイと違うかな?(笑)



では、また明日!


金属屋根への葺き替えで地震に強く
遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。