こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

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うーん・・・

すっきりせん天気が続きますね。


これまでの天気も殆ど雨が絡んでますし

この先暫くも晴れマークはほとんどなく

☔️マークが必ず絡んでいますね。


「屋根屋を殺すには刃物はいらん。

 3日も雨が続けば、死んじまう」といった

変な格言がこの業界にははありますが、

ホンマに、このスッキリせん天気+時々降る雨は

ウチラの工程が全く前に進みません。


週一で行う工程会も、スタッフは

ちょっとイラ立っている模様です。


仕方ないですよねー

組んでも組んでも工程が

グルグル変わりますから。


最近では週一回の工程会では間に合わず

週二回の工程会で

スケジュールを組み直している次第です。


この工程書き直しはホント、、、

ホワイトボードの機能が目立ちますね(笑)



雨無しの工程を組めば

すぐに雨で工程がずれ、

逆に雨の工程を組むと

何故か降らないので

作業効率の悪さが浮き彫りになります。


トホホ・・・イジワルですね。



でもね、

そんな愚痴を言っていても始まりません。


天気には勝てませんからね。



実は工程管理って電子化しているので

普段は案件(物件)管理のアプリから

工程を単独で入力し、

SHARP製のBIGPAD70型のモニターへ

ガントチャート工程表となって

映し出される仕組みなのです。


また、それって定期的な更新を行うので

外出先からでも

アプリを使ってすぐに

状況確認することができるんです。



しかし、この雨での目まぐるしい工程変更は

そのアプリを使った工程作成&確認も

逆に手間とミスになりますので

アナログなホワイトボードを使って確認です。



でもね、

これって非常に大事なんですよ。


普段、工事担当の職人さんは

ほぼほぼ現場で施工に注力していますから

社内には居ません。


でも、これで工事部の責任者と

工程監督とのコミニケーションが

「膝をつき合わせた」打合せで

より密に取れますからね。


そんなこんなで

天気が悪くてちょっとイラっとする時でも

このように施工責任者が集まって

コミニュケーションを取りながら

ワイワイ談笑しながら盛り上がってます。



天気が少々悪くても、

その笑い声や笑顔が見れれば

心が幾分、晴れ渡ります!


では、また明日!


ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。