オガサ製工のポジ☆ブロ高知

雨漏り修理から快適屋根工事まで行う、屋根ドクターのポジティブな毎日!

品質管理

自分に都合が悪い、「〜〜だろう」が事故を防ぐ。

こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

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突然ですが,

自動車教習所では

「〜〜だろう」運転はダメ!と

教えられましたよね。


それは自分にとって都合の良い

「〜〜だろう」です。


見てくれてるだろう。

出てこないだろう。

止まってくれるだろう。


など、自分の都合良いように

「だろう」を使うと

事故につながる確率が非常に高くなります。



これって・・・仕事も一緒ですよね。


安全管理や品質管理については

特にこの自分に都合の良い「〜〜だろう」は

事故につながる可能性が非常に大きくなります。


やはり小さなことでも未確認の場合は

自分にとって都合の良い「〜〜だろう」ではなく

都合の悪い方に捉えていく。


ちょっとネガティブな表現になり

自虐的な意味にもなるかもしれませんが

事故やトラブル防止には

それがとても大事だと思うんですよ。


人間が行動する場合は

ヒューマンエラーが必ず付きまといますし、、、


人を信じても仕事は信じるなと云う

ビジネス用語があるくらいですから。




さて、今日は819日でバイクの日です。


30年以上前に教習所で習った自分に都合良い

「〜〜だろう」運転は絶対にダメ!を

不意に思いだした次第。



あ〜 

ツーリング行きてぇな〜♪



では、また明日!



ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。


谷樋を雨漏りさせない技術力。

こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

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曇りの予報が今日は晴れました。


ラッキーです!


オガサの屋根工事も

今日は一気にはかどりますからねw


100年の工場屋根、改修工事。


夏の暑さ対策と耐震性を高めるために

超重量級の屋根から

軽量なガルバリウム鋼板製の屋根へ

葺き替え工事です。


あいにくずっと

天気が悪くブルーシート状態でした。


晴れたんで

一気に屋根工事へと進めたいところ、

ですが、、、


こちらの屋根は、古い建物へ増築していて

屋根と屋根の軒先が取り合い

雨水が集中するいわゆる

「谷樋」なる箇所があります。


普通の屋根は棟から軒先に向けて傾斜が付き

その軒先は建物より外に出ているので、

そこに雨樋を付ければ何も問題ありません。


万が一の雨樋の詰まりでも被害は、、、

ほぼ無いでしょう。



しかし、ここの屋根は増築しているために

屋根の軒先がもう一つの建物当たって

その直下は純粋に屋内です。


もしその谷樋がゲリラ豪雨や詰まりで

オーバーフローを起こすと

溢れた雨水は一気に屋内に流入します。


そんな想定外の事故が絶対に起きないように

屋根の施工をはじめ、

谷樋の施工や設計を行わなくてはいけません。


万が一の想定外・・・ナンテのはダメなんです!


雨量計算から安全係数を掛け

谷樋のサイズを決めて

排水ドレンの選定も行います。


そして、その谷樋を

オガサの工場で製作し、

組み立ててから、屋根に設置してます。

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ところで・・・フィリピンの北には

台風5号が発生してますね。


これから週末にかけて、日本への影響が心配です。


上陸はないでしょうけど

台風の周り雨雲が梅雨前線にぶつかって

西日本でまたもや集中豪雨があるじゃないかと、

それがとても気になります。

シゴトガラ。



では、また明日!


ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。


梅雨だからこそ、最も大事な工程会。

こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

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昨日は海の日。

で、日曜祝日と連休でしたので

今日16日火曜日が週始めとなりました。


そして週始めですので

オガサの工程会の日です。


さすがに梅雨らしいこの天候。

工事がなかなか進まみません。


皆さま、スミマセン。


どんどん工事が詰まっているの状態ですが

このように週イチで工程を擦り合わせています。


雨で工事ができない物件もありますが

何とか工事ができる物件もあるので

デキる物件から先に済ませて

天候回復と同時に一気に進める現場の

トリアージ的な識別をしております。



この時期はね

どうしても仕方がないんです。


お天気様には勝てません。


もうホワイトボードに

物件名を書くスペースもありません(笑)



これもそれも、、、

ありがたい話です。


今日も数件雨漏りの修理や

屋根改修のご相談を受けましたし・・・



少しでも早く工事の対応してあげたいと

社員みんなで作業を進めています。



そして、その要がこの工程会なんです。


忙しいので、1分でも早く現場に到着して

作業を開始したいでしょうが

ダメダメ!!!


職長がそれをすると

全体の効率がガタ落ちになりますからね。
 

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おっと!

今、エコ遮熱ルーフの工事に使っている

リフレクティックス遮熱シートが

ギラギラさせながら

トラックの荷台に乗っています。


今日は昼間に晴れ間が出て

この遮熱効果も体感できますね。ウシシ。


では、また明日!


ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。



屋根も雨樋も数値管理。

こんにちは!


オガサ製工の小笠原孝彦です。

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5時過ぎのNHKラジオで

健康ライフ・イタ~い通風ご用心!

がやってまして、、、


通風のワタクシ朝から耳がダンボ。


今日は「予防はまず食事から」

思ったとおり、アレもダメこれもダメで

何も飲まずに食わずになります。


もはや尿酸値が高いオジサンは

犯罪者扱いです。(笑)



さて、数値と言えばオガサの工事でも

屋根(外壁)では地域風圧係数や

ガルバリウム鋼板自体の強度留め付けビスの強度。


雨樋では雨量計算や雨樋取付強度など

日常的に「数値管理」は頻繁に行います。


なので、ニュースや情報による気象数値は

か・な・り気になります。職業病です。



夏場からは台風の雨量や風速ですが、

今の時期なら前線による雨量です。


その雨量は時間雨量を基にした

降雨強度がポイントなんです。


ちなみに降雨強度(mm/h)とは、

10分間降雨量より特別な豪雨を除いた

56年に1度位現れる程度の降雨量を基準として、

1時間当たりに換算したものです。


高知では安全性という立場から

樋の適合サイズを

この降雨強度160mm/hから計算しています。


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ところで、

自分の尿酸値コントロールもできない者が

風荷重や降雨強度って、、、大丈夫?と

言われそうですが・・・


ビールも飲み、レバーも食べますが

大量に水を飲み、野菜を食べ

有酸素運動も行って

自己管理していますからね。


入るを制すというより

出るを制すという感じでしょうか?


数値管理はデキてます!えへっ


では、また明日!


ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
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【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。


雨ノヒ、雨樋ガンバル。

こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。


朝のウチは雨も大したことなかったけど

予報通りに昼前から雨脚が強くなってきました。

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まだいっ時は強く降るらしいんですが

夕方には止み、

明日からの1週間はまずまずの天気ですね。




さて、雨樋が溢れる時に

皆さん「樋から雨が前へ溢れゆう!」と言われます。


実は完全にブッ壊れて入る時は別ですが

通常は雨樋から溢れる場合

樋の裏面からが多いんですよ。
 

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皆さんイメージ的には屋根を流れてきた雨は

そのまま軒先から慣性で

前へ飛んでるイメージを持たれていますが

それって結構レアな場合です。


一般的に雨水は屋根材(ガルバでも瓦でも)の表面を

グルッと舐めるように伝わって落ちます。


それは軒先から惰性で飛ぶのではなく

落ちるのでもなく

軒先の裏に少し回るんですよ。



だから、ボク達は樋を取り付けるときに

雨樋の中心を軒先には合わせません。


少し奥に入れるイメージですね。


数値で表すと手前3:奥7の比率ですね。


手前を広くでも

55でもないんですよ!


20センチの樋なら

手前6センチ:奥14センチってな感じですね。


モチロン、、、屋根材や屋根勾配等により

その微妙な設置位置はケースbyケースです。

職人さんの技術が問われますね。



小雨の時、そして大雨の時でも

屋根の軒先で

濡れても水が重たくても

文句も言わずに頑張ってる「雨樋」


こんな時にチラッとでも

その素晴らしい仕事ぶりを見てあげてください♬


ってか、、、普通は見れないか・・・


今度、動画を撮っておこうっと。。。



では、また明日!


ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
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【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。



要るモンはどうびちくったち、要らぁよ!

こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

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レオパレス21の虚偽常用化が

今朝の朝刊に大きく掲載されていましたね。


また先日は、アパートの天井裏(小屋裏)を仕切る壁が

施工されていない施工不良が告発され

15千棟を超える不備が見つかったものの

まだ14千棟を超える未改修物件があります。


さて、その天井裏の間仕切り壁は

戸建て住宅や比較的規模の小さい工場や事務所では

必要性は求められませんが

アパートや不特定多数の人が利用する建物には

設置が義務付けられています。


要は火災が起きた時に

天井裏から周りへの延焼防止が大きな役目です。

(それだけではありませんが・・・)


普段は見えないですし

戸建て住宅では設置が義務付けられていませんので

建物の居住性能には殆ど影響はありません。


ですが・・・

火災が起こるとそれは別。


一部屋から発生した火災は

直ぐに天井裏から建物全体に広がります。


それを防止するのが

天井内の「間仕切り壁」なのです。


それは、ビルの通路に防火扉が設置されたり

船舶が水密区画を有したりするのと

同じ理屈、効果を求められているイメージです。



その小屋裏を仕切る壁は

準耐火構造になりますので

時に、我らが扱う

ガルバリウム鋼板を使用する場合があります。


その際には積算時から注意事項として指示されますし

施工時にも監督員から必ず事前通達、

そして施工中のチェックも行われます。


万が一「忘れてた!」となり

後で付け足すなんて物理的に絶対無理ですし、

そもそも検査も通りませんからね。。。



実は有事にしか効果・性能を発揮しない

建築部材はたくさんあります。


それはコストと時間が掛かるモノばかり。


しかし、要るモノは要るんですよ。



今回の事件、レオパレスのアパートで

火災による死亡事故が起きていないのが

せめてもの幸いです。


では、また明日!


金属屋根への葺き替えで地震に強く
遮熱工法で暑さ対策も行う
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(おがさわらたかひこ)でした。


ルーフボルトの締め付けトルク管理

こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。

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先日から行っている

製造業さんの工場屋根リフォーム。


夏の暑さ対策をエコ遮熱ルーフで

リノベーションしてます。



さて、このガルバリウム鋼板製ルーフ88の固定には

M8のルーフボルトを使ってるんですね。


その締付け作業で重要な品質管理が

ルーフボルトの締め付けトルクです。


そのルーフボルトは

パッキンを完全に潰すような構造ではなく

特殊ワッシャーで

パッキンを潰しきらなくして防水性を高めています。


ですから、ルーフナットを工具で

馬鹿みたいに締め込むと

その特殊ワッシャーがパッキン諸共潰れて

防水機能が極端に落ちます。


かといって、締め付け弱いと

その後に緩みが起きて雨漏りし、そして

最悪は屋根が吹っ飛ぶ場合があります。


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この様に、ルーフナットの締め付けトルク管理は

非常に重要なんですね。


精密レベル的に管理を行って締める必要はありませんが

手で締めるのではなく

インパクトドライバーを使って締めてますので、逆に

締め過ぎ(オーバートルク)の管理が必要になってきます。


今のインパクトドライバーは非常に強力でして

何も考えずにどんどん締めていくと

簡単にボルト切れを起こします。


ベテランの職人さんはその辺、

インパクトドライバーの振動や音、

ワッシャーとパッキンの潰れ具合を

目と耳と手で長年の感覚によって

確実且つ正確に

ルーフナットを締め込んでいきます。


しかし経験の浅い職人は

その塩梅が分からないので

アホみたいに締めちゃいます。(笑)


ボルト切れを起こすと

それはそれで、ど偉い大変な事件なんですけど

厄介なのがボルト切れの寸前の状態。


いわゆる金属疲労が起きている状態なのが

非常にマズいのです。


その後、長期間に渡って小さな振動や熱伸縮で

ルーフボルトに負担が掛かり、いずれボルトは破断。


雨漏りが起き、最終的には

台風などで屋根が飛ばされちゃいます。


ですからこのルーフボルトの固定には

正確なルールと管理が必要なのです。


残念ながらメーカーには

そのルールは数値化されておらず


そんなら!と、


オガサ独自で

締め付けトルクのルールを作っちゃえ!って、

工事部長と決定!


今、不具合が起きている訳ではございませんが、

このようなちょっとした品質管理システムが

経験の浅いスタッフと

ベテランとの技術力の差を埋めることになるんです。



ベテランは当然経験が長いので

正確な作業が感覚的に行えますが

若手はまだそこまでの感覚的技量に達してません。


でも、それなりに一生懸命作業を行っています。


しかし結果的に・・・

経験不足から不具合を起こしてしまうのは

とても残念なことです。


平成から令和に元号が変わる様に

職人さんの感覚だけに頼る品質管理では無く

数値で管理するシステムへと

変わらなければいけませんね。


〜ドローン屋根調査始めました〜
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【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
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自分のモノサシって・・・

こんにちは!

オガサ製工の小笠原孝彦です。
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屋根や建築物の寸法を測量する際

計測に使うアイテムが数種類あります。


最近主流のレーザータイプ


プレゼンなどでよく見かける

レーザーポインター方式です。

ミリ単位の測定で、ごっつ正確です。


そして昔ながらの巻き尺

スケールと呼ぶ場合が多いですね。

これは手に収まるタイプと

ハンドルが付いた

リールタイプがございます。

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オガサでは、

ここ最近はホイールメジャーが活躍しています。

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1cm単位で1kmまで(笑)測定できますから

少々デカイ屋根でも建物でも計測は楽勝です。


さて、自分達の業界では

長さはミリ単位で呼びますし

表示しますのよ。


しかし、それは10mまででして

超えると「○○○○」になります。



さて、一般の方はミリ単位をあまり

使うコトはありませんよね。


10センチの事を自分らは

100(ひゃく)」と呼びますが

一般の方は「10(じゅう)」と

呼ばれる方が多いんですよ。


ココでよくトラブルが起こるのです。


20×40×20」サイズの製作オーダーもらうと

自分達はミリ単位で作っちゃって

小さくてカワイイ金物ができちゃいます。


しかし、オーダーされた方は

センチのイメージです。


「なんじゃこりゃ?」


そりゃそう、コンパクトな

10分のイチができてますからね。


今でこそ社外はモチロン、社内でも

単位のルールは確立されていますので

こういったトラブルはございません。

でも、業界では少し笑える「あるある」なんです。


ちなみに業界内のプロ同士では

絶対に起こらないトラブルですがね。
 

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ところで、、、

オガサでも4月入社の新人さんは

寸法単位で戸惑ってます、実は。


だって、この業界の初心者ですもの。


図面寸法は分かるけど、口頭だとピントこん!

と吠えています(笑)


「業界特有の単位呼称」には、

まだ1週間ですので慣れてなくて当然です。


でも相当悔しいのでしょう、

一生懸命メモに書いて覚えています。



直ぐに慣れますヨ♪ 誰もが通る道です。


〜ドローン屋根調査始めました〜
金属屋根への葺き替えで地震に強く
遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。 
 


プロフィール

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役
1970年 高知市生まれ

金属屋根の製作施工と遮熱技術で高知の屋根を快適にしています。南海地震対策として金属軽量屋根を推進しています。(雨漏り修理も専門分野)


一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協) 代表理事

近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで津波や火災から命を守れる情報を建築専門家が発信しています。

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