2007年05月18日

2007年5月15日 ハノイ国民経済大学(NEU)視察団の訪問

NEU訪問団NEU訪問団NEU訪問団


 
ハノイ国民経済大学(NEU)の副学長をはじめ7名の教授陣が中央大学学長を表敬訪問されました。そして中央大学と情報インフラを通じた国際交流を深めるために、NEUの先生方は、2号館の多摩ITセンター、7号館の経済学部ワークステーション、炎の塔の通信教育講座用教室などを見学し、IT管理システムを視察されました。今回の視察では、ハノイ国民経済大学と中央大学の間で遠隔TV会議システムを活用し、日越間の研究教育を向上させる計画を立て、実際に2号館のマルティメディア教室にてベトナムとの連結の実験が行われました。
 また学内視察の合間には、第1体育館の相撲部や剣道部などの活動を見学され、日本学生の学園生活の雰囲気を感じていただきました。特に、相撲部や重量挙げ部の学生の力強さには、ベトナムの先生方はとても驚いていました。
そして夕方には、大学内レストラン「四季」にて開催された歓迎会に参加され、今年の夏季休暇期間にベトナムで行われる「アジア・インターンシップ2007」(海外研修)についての日程の打ち合わせと、今後NEUと遠隔TV会議システムを活用した研究教育や単位互換などのあり方についての意見交換をしました。今回のベトナムからの訪問によって、中央大学の日越交流もさらに一層深まってゆくと思います。                                                                      (文責:3年ゼミ 中倉高志)
  

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2007年05月09日

山下晃氏(JICA専門家)による公開研究会と懇親会

山下晃氏(JICA)報告山下晃氏(JICA)報告山下晃氏(JICA)報告



5月8日、経済研究所の公開研究会において山下晃氏による「インドシナ地域の越境問題と環境」の報告が行われました。山下氏は、インドシナ地域において日本の支援による「東西回廊」と中国の支援による「南北回廊」の整備状況や、開発と環境問題について現状の地政学的認識を説明してくださいました。またインドシナ諸国は国境を越えた物流活動や人材交流活動が盛んになってきていますが、メコン川、紅河の越境問題、電力セクターや海外投資セクターの越境問題が、地域住民や少数民族にどのように深刻な問題を及ぼしているのかを地図やパワーポイントを使って丁寧に解説して下さいました。今回の報告によって、アジアの現状と、その歴史の見方に知見を得ることができ、私たちの夏季現地研修(アジア・インターンシップ2007)としてベトナムを訪問する際の問題意識を明らかにすることができたと思います。
 また報告会終了後の懇親会では、私たちのゼミの環境班(CDM)および地域開発班の研究活動について山下氏から直接アドバイスをいただき、論文作成の指針となりました。今後、この機会を生かしてよりよい研究成果を生み出したいと思います。
                                                                  (文責:3年ゼミ 中倉 高志)
  
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