2009年05月15日

2009年3月ベトナム・ラオス事前調査報告

春1



春2



春3






 2009年3月9〜17日に緒方教授、緒方ゼミ4年森、緒方ゼミ3年西村の3名で今年の夏のAI(Asia Internship)09の事前調査ためにベトナム・ラオスに訪問した。おおまかな日程としては9日成田発ハノイ(V)着、12日ハノイ発ビエンチャン(L)着、14日ビエンチャン発ルアンバパーン(L)着、16日ルアンバパーン発ハノイ着、ハノイ発成田着とベトナムでは首都ハノイ、ラオスでは首都ビエンチャンとルアンバパーンの計3箇所を訪れた。
ハノイでは主に中央大学の協定校であるハノイ国民経済大学(NEU)の副学長や経済学部、経済法律学部、環境学部などの学部長の方々と対談を行い、今年のAI09の合同ゼミに向けての打ち合わせや意見交換を行った。また昨年まで合同ゼミでカウンターパートを組んでくださった環境学部の学部長の方がベトナム政府の環境省に昇進し、これからも我々の活動を支援してくださることを約束してくださった。その他、空いている時間を使い現地資料の調達やハノイ近郊での開発の進み具合などの視察を行った。
ラオスの首都ビエンチャンではラオス国立大学の副学長や林学部長などと対談を行い、ビエンチャンからメコン川沿いに40kmほどいった場所にあるラオス国立大学林学部の植林の演習地を視察した。非常に広大な演習地内には住民が集落を形成しコミュニティーフォレストリーを実践している箇所もみうけられた。またナーサリー(託児所)と称して子供たちに植林用の苗木(ナーサリー)作り体験を行わせる施設もあり非常に興味深かった。その他、昨年お世話になった王子製紙様やラオス国立大学内にあるJICAジャパンセンター、ビエンチャン中心部にあるJICAラオス事務所を訪問し昨年のお礼と報告を行った。
近年エコツーリズムなど世界中から注目されているラオスの古都ルアンバパーンではJICAのFORCOMプロジェクトの方に昨年のお礼と報告を行い、プロジェクトの進行具合や具体的なお話をしていただき、AR-CDMやREDDなどの深い部分まで現地でプロジェクトを行っている方と意見交換をすることができた。その他ではメコン川の視察を行い、GMS(メコン川流域開発計画)の進行を目の当たりにすることができた。
森、西村の2名はいったんハノイに戻り日本に帰国したが、緒方教授はそのままハノイから広州経由で済南に入り中国班2名と落ち合い中国調査に向かった。
今回の調査で今年夏のAI09にむけベトナム・ラオスの両国の大学とも非常に好印象で前向きな返事をいただけたので我々緒方ゼミ29期生、FLP生ともにAI09にむけよりいっそうの準備を進めていき、今年も有意義な合同ゼミにしたいと思う。


中央大学経済学部
緒方ゼミ29期生
西村 諒
  

Posted by ogata_lab at 15:28TrackBack(0)