「2006 NEW環境展」見学報告

2006年05月29日


私たちFLP演習生(緒方ゼミ)は、5月24日、東京ビッグサイトで開催されていた「2006NEW環境展」を見学する機会を持ちました。このイベントは、日本企業や団体(552)が「人と地球の未来を守る環境革命への挑戦!」をテーマに、ごみ問題や地球温暖化問題への様々な取り組みを展示するものです。新世代の風力発電機や使用済み重要文書の細断サービスなど各社の趣向をこらした新製品が多く展示され、私たち学生にとって初めて目にするものばかりでした。
国家賠償訴訟で話題になっているアスベスト対策の展示も見られました。作業の種類や発塵性に合わせたさまざまな器具や、現場で手軽に含有判定ができる薬品などが紹介され、多く来場者の関心を集めていました。
ディーゼル排気ガス対策のブースでは、黒煙を100パーセント除去することにより、現在、欧米や日本で規制が検討されているナノ粒子を大幅に減らす装置が展示されていました。「アスベスト問題も『まだ大丈夫だ』と軽視していたため始まりました。」という言葉を述べ、対策の必要性を訴えていました。
環境保全セミナーも多数おこなわれており、私たちは「ISOの必要性」についてのセミナーに参加しました。パワーポイントで図やグラフを使った、とても理解しやすいセミナーで、ISOの知識を深めることができました。
会場ではスーツ姿のビジネスマンが目立っており、環境問題への関心の高い企業が多いことが窺えました。今年の夏に海外現地研修でベトナムの学生と意見交換をする際などに、こうした日本の取り組みをひとつのモデルケースとして紹介していけたらと思いました。
前日に、レスター・ブラウン氏の記念講演会「環境時代の新しい経済」が会場(有料)で行われましたが、私たちは、翌日、日本環境財団においてその講演をお聞きすることができた。
              H.18.5.25
   
                     文責 FLP演習2年:中井友紀、太田雄介
                          


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