泣き虫シンガー 小川マキBlog *maki-log*

人生数々の寄り道を経て、唄を奏でることに幸せを見い出した。
お客さんの涙に感動しては、自分の方が泣いてしまう始末。
はてさて、今日の姫は何に感動してるのだろう・・・?
赤芽球癆(せきがきゅうろう)という非常に稀な病気を患い、
難病と闘う日々の想いも綴っています。

essay

あなたにとっての タンポポ は?

人から見たら ホンの些細なことでも 
自分にとっては 大きな出来事だった... とか 
救われる一言をもらった... とか 

誰にでも そんな瞬間 が 
きっと あるはずです

それが いつしか 自分にとって 
自分を励ましてくる存在となったり...
背中を押してくれる存在になったり...

初心を呼び覚ましてくれる存在は
大切にしたいものですね。


tampopo


わたしにとって
タンポポ は、時折 原点に立ち返るための
道しるべなのかもしれません。


つまずくことがあっても
一歩一歩・・・


あなたにとっての タンポポ は 何ですか?


♬ タンポポ




『あらたな一歩を踏み出すために』


というテーマでお届けした 8/30 ZOOMイベントでしたが
この日に間に合うよう 慌てて このPVを作成したんです

この度のお声かけのお陰で
背中を押してもらうことになり
初ZOOM にもチャレンジし、
私自身の ”新たな一歩” となりました

ありがとうございました



            




空っぽのコップに何そそぐ?

やること成すこと 上手くいかなくて 
真っ暗闇にいるような気持ちになること
ありますよね。

それは「新月の夜」と同じ

・・と思うのはいかがでしょう?

夜空には 月の光 は見えないけれど
そこには、確実に新月はあるはずで
いつもよりも小さな星が見えるかも...

新月は明日から少しずつ膨らんでいく・・・
そんなイメージを心に描きたいですよね


8/30 ZOOMイベントで
ON AIR した楽曲のご紹介です♬

♪ 瞳をとじて

(Supporter : omenさんが作ってくれたムービーです♬)



              



はじまりは いつも「ゼロ」から。

真新しい空っぽのコップに
何を注ぎ入れるかはあなた次第・・・

心のコッフ



               



奇蹟の惑星 ☆金環日食☆

太古の昔、
不吉な事が起こる前触れと
人々に恐れられていた。

神聖なる太陽が、
何者かに食べられてしまう・・・

科学で解明された現代、
それは、厳かなる現象として
人々は歓喜に酔いしれる。


「知る」ことは、
「安心」なのですね。


そう・・・

「知らない」ということは、
「不安」を煽るものなのです。。。


日常生活の中でも
不安から解放されたいばかりに
いろんなことを「知りたい」と思ってしまう。


でも、時に・・・
知らない方がシアワセな時もある。



  



400倍の奇蹟だという。

太陽の大きさは月の400倍。

こんなに小さな月が
巨大な太陽を丁度の大きさで
すっぽり隠してしまうのは、

地球から太陽までの距離が、
月までの距離の400倍だから・・・
だそうです。


なんという偶然。

なんという奇蹟。


宇宙を飛び交う無数の隕石から
大きな木星に守られていることで、
地球が存在できている事だってそう...


私たちが生きている地球は
本当に『奇跡の惑星』なんだなぁ〜と
つくづく実感します


  


明日は、
金環日食

すっぽり隠れる皆既日食の時より
月が、地球から遠い軌道に位置しているために
小さく見える事から、太陽を全部隠せずに
美しい光の輪が出来るのです〜〜。


この金環日食。

日本で観れるのは25年振り。
そして、
こんなにも広い範囲で観れるのは 129年振りだそうです!

次に観れる日は、
今世紀中には訪れない・・・と。

この奇蹟の瞬間に「生きている」ということが、
そもそも奇蹟だーー♪

しかも、
観測するのに適した地域に住んでいる!

これは是非とも観なくては〜


今朝、
ベランダから太陽の位置を確認〜
予行演習完了です

さてさて・・・

どんな 太陽リング が観れるのでしょう。
楽しみ〜


晴れるといいな



= 追伸 =

どなた様も
日食メガネ を お忘れなく・・・



東北復興チャリティCD『祈り』
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若宮と呼ばれて

小学3年生の頃、
「若宮」と呼ばれていた。

小学2年の終わりに引越して、
若宮小学校から転入してきた事から
付いた “あだ名” だった。

当時は 余所者と言われているようで
イヤだな... と思っていたけれど、

今思うと、
なかなか 粋な “あだ名” を考えてくれたものだと感心する。

少女時代の私は、
引っ込み思案で、臆病で、
いつも目立たないように息を潜めている子供でした。

そんな中で
唯一の私の特徴が
「若宮小から転校してきた子」だったのでしょう。


子供の感性って鋭いですね!


子供の発想や行動には
特別な悪意はないのだけれど
時に、無意識に傷つけたり傷ついたり・・・


純粋なだけに残酷なこともある。


大人になったら
なんでもない些細なことなのに、
子供にとっては一大事だったりするのよね。


私が「若宮」と呼ばれていたことを
当時、知っている大人は、誰ひとりいなかった。

悩んでいる事を口にする子供ではなかったから。


もし、あの頃の自分に ひょっこり会いに行けたなら
いいあだ名を付けてもらったね! って
声をかけたい






東北復興チャリティCD『祈り』
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アルバム情報
復刻アルバム
「Nostalgia」
nostalgia
2016.10.29 Release
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