今朝のバスでの出来事。

今朝も早めに自宅を出て。

石神井公園駅でバスに乗り継ぎ・・・。


連休中のせいかバスはガラガラ。


しかし何故か、乗務員は二人。



発車してすぐに状況がわかりました。

今朝のバスの運転士さんは研修中のようでした。


なにやら、となりの指導員の指示に「はい。はい。」と。

それが、車内マイクをとおして響きわたります。


道中、狭い通りで一般車とすれちがいざまにバックして切り返しそうな局面もありましたが無事に荻窪駅に到着。


ベテラン運転士の乱暴な運転よりは、ちょっとぎこちないけど丁寧な運転のほうが全然マシです。

きっと、新米運転士さんはクタクタになったことでしょう。



だけど、終点駅で最後に僕が下車するまえにドアを閉めないでくださいね

サマータイム制について。

夏の電力不足が懸念されていますね。

世の中、節電ブームのただなか。


・・・で、やっぱりかと言う感じですかね。

サマータイム制の導入について政府で議論された模様です。


まあ結局、今回のところは見送りということになりそう。



個人的には、１時間も生活を前倒しにするなんて考えられません。

今回の地震の対策で、やっと30分はやく起きる生活に慣れたところなのに・・・。


サマータイムってどうなんですかね？


僕なんかは、夏の明るい時間帯を１時間でも多く楽しめるように・・・、そんな制度なのかなって感じます。


で、節電の効果のほどはというと・・・。

2004年夏に試験的に札幌市で実施されたときは、試算ではあまり節電の効果はなかった模様。


う〜ん。

個人の需要の調整よりかは、工場など大口の事業所に稼働日をずらすなどの対応を要請するほうが効率的かと思います。

もちろん、これは個人的な考えですよ。



まあ、はやく社会が落ち着きをとりもどして東京の景気が回復することが東北の復興の近道になるんじゃないでしょうか。

投手の配置転換。

昨日の千葉ロッテ戦で、ようやくソフトバンクホークスの攝津投手が先発初勝利。

今季初先発のメッタ打ちの悪夢が記憶にあたらしいところです。



リリーバーから先発への配置転換はなかなかむずかしいものみたいです。

去年の巨人山口投手なんかも苦労しました。

やはり適性の一言に尽きるとおもいますね。



馬原投手なんかは、先発ではぜんぜんダメでした・・・。

だけど、１イニングに力を集約させると彼本来の球速が存分に生かせます。

フォークボールが武器の投手は一般的にリリーフ向きであるといえます。

フォークボール自体が投手にとって消耗の大きい球種であるし、三振を取りにいく球種でもあるから必然的に球数も増えます。

やっぱり、そう考えると馬原投手はフォーク（スプリット）ト150キロ超の速球のコンビネーションの投手なのでリリーフ向きなのです。

で、攝津投手はというと。

いまどきめずらしいカーブボールの使い手。

この球種があるだけで、かなり打者の目線をいじれます。

それと球速も150キロ近くでます。

キレがよいので空振りも取れるストレートです。

フォークも含めて、スライダー、カットボール、チェンジアップすべてが平均以上の水準です。

そしていちばんの武器がなんといっても緻密なコントロール。

ダーツのような投げ方をしますね。

この投げ方も打者はタイミングがとりずらいらしい。



彼の先発転向には個人的には反対だったのですが、よ～くかんがえてみると先発向きの投手なのかも。


でも馬原が二軍落ちしたそうなので余計にホークスのブルペンが今年は心配です。

花粉終息。

来月中旬には、スギ、ヒノキ花粉の飛散が終息する見通しだとの気象庁の発表がありました。

冬が長く、寒かったせいか飛散のピークがやはり、ずれ込んだようです。



・・・やっと、終わった。

これでお天道様のもと、人間らしく活動ができる。

控えていたお酒も解禁だ。




あっ、そういえば今日は野田カイロの親睦会(はやい話、飲み会）だった。


ここ2,3日は、花粉症の薬ものまなくても調子よかったんですけど・・・。

酒呑んじゃって大丈夫かな？

また、悪化しないかな？


それにしても、今日はよく雨が降るなあ。

じゃんじゃん花粉を洗いながしてくれ〜い。

出た、170キロ。

シンシナティレッズのチャプマン投手って覚えていますかね。

前回のWBCベースボールクラシックでキューバ代表として出場した快速左腕投手。


当時、二十歳そこそこでの代表入り。キューバの秘密兵器といった存在でした。


日本戦で先発してきたのですが、日本代表のバント攻撃など機動力で揺さぶられて2回でノックアウト。

当時ウワサの160キロの速球どころではなかったと記憶しています。




・・・それから数年経ち。



キューバからアメリカに亡命したチャプマンは、今、米大リーグシンシナティレッズにいます。

やはり快速左腕として。


まさにスピードガンの申し子ですね。

なんと、先日の試合で時速170kmを計測した模様です。

もう、ファミスタの世界です。


TVゲームに夢中だった子供のころ、まさか現実の世界で170キロのボールを投げるピッチャーが出て来るなんて夢にも思いませんでした。


そういや、やたらと日本に150キロピッチャーが助っ人として来るな〜と思ったら、向こうでは一般的な球速なんですね。


そりゃ、むこうじゃ松坂大輔も平凡なピッチャーになるわけですよ。