秋の気配…

いよいよ今日で、８月もラスト。


早いですね〜。




めっきりと涼しくなってきて、過ごしやすくなったのですが、


夏の終わりというのは、どこか寂しいものです…。





明日から、９月。


そろそろ学生さんたちの夏休みも終わり、電車バスも、いつものように混み合うでしょうね。




気候が良くなり、何かを始めるにあたって絶好の季節。


みなさんは、何かお考えでしょうか？










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香川真司選手、古巣ドルトムントへ移籍秒読みか…

２９日付ドイツ紙『ビルト』によると、サッカー・マンチェスターUに所属する香川真司がどうやら、かつて所属していたドルトムント移籍に向けて動き出した模様。


メディカルチェックのためにすでにドイツ入りしたとの情報も。


同紙は、「みんなのお気に入りである香川復帰のため、ドルトムントが熱い」と報道。





はたして、ドイツ・ブンデスリーガでのかつての輝きを取り戻せるのか…。



もともと、かつての所属クラブであるドルトムントサポーターからは、根強い香川待望論でもちきりでした。



マンチェスターUでは、チームの戦術にフィットしきれず、出場機会を失ったまま試合勘が鈍ってしまったまま…。




ブラジルW杯でも精彩を欠いていましたが、かつての古巣ドルトムントで、試合勘を取り戻すことが出来れば、まだまだ年齢的にも再生できるはず。


何よりも香川を温かく見守ってくれる、家族のようなドルトムントサポーターの後押しも大きいはず。




きっと、かつてのようにドルトムントサポーターを華麗なプレーで魅了してくれることでしょう。





ただひとつ心配なことがあるとすると、日本代表でのこれからのポジション。


新生日本代表を指揮するアギーレ監督は、守備力で貢献できる選手を重用する傾向があるそうです。



攻撃的MFにも守備での献身を求めるサッカー。



そうなると、香川選手のプレースタイルは、ちょっと日本代表の戦術とはフィットしにくいかも。




…まあ、でもまずは所属クラブで定位置を奪取することからでしょうね。


代表の「１０番」が復活するのか…。








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やっぱり「ブラック無糖」だね…

いろいろ缶コーヒーは、飲んでみるのですが…。


やっぱり、UCCのコーヒーがいちばんですね。



今回、「UCC BLACK無糖　PREMIUM　AROMA」なる新商品が出たので、さっそく試飲。











やっぱり、コーヒー専門メーカーは偉大ですね！


まったく、期待を裏切らない味です。


こんなコーヒーがあるから、気分転換も可能なんです。


ありがとう！！上島珈琲さん！！


いい仕事してます！！






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代ゼミ、規模縮小へ…

これも少子高齢化という時代の流れなのでしょうか…。



大手予備校の「代々木ゼミナール」が全国に展開する２７校のうち、実に２０校を閉鎖する予定だそうです。


かなりの思い切ったリストラです。




昨今の不景気のせいで、いわゆる「宅浪」をする浪人生が増えているのも原因だとか…。





そういえば最近、某予備校の有名講師のテレビでの露出がやたら多いのも、そういった宣伝戦略の一環なのでしょうか？



予備校講師も、これからは業界での生き残りを賭けてタレント化が進むのでしょうか？




…大きな企業でも、明日はどうなるかわからない時代です。



昨今の急激な社会構造の変化によって、どんどん常識が変わっていくスピードが早まっている気がしますね、本当…。









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秋の訪れを告げる虫…

連日の３０℃をかるく超える猛暑。


暑過ぎて、日本中が夏バテ状態…。



誰なんですか？この夏、「冷夏になるかも」なんて言ったのは…（笑）。





でも、もう８月も下旬です。


よ～く見ると、そこかしこに秋の気配が…。





とくに昆虫の世界でも確実に秋の気配が訪れています。





みなさん。セミの鳴き声がすこし変わってきたのに気付かれていますか？



いわゆる、秋の訪れを知らせるセミっているんですね。



その代表格が、「ツクツクボウシ」。












ご存知のとおり、「ジー…ツクツクツク…ボーシ!ツクツクボーシ!」と鳴く、あのセミです。


このセミは、晩夏から勢力を増し始めます。


まさに夏の終りを告げるセミ。





それと、俳句でも秋をあらわす季語となっているセミ、「ヒグラシ」。













「カナカナカナ…」と鳴く、あのセミです。


なんとも涼しげですね。


でも、実はこの「ヒグラシ」、初夏から鳴いているそうなんです。


なので、秋に関係なく年中鳴いているセミ。





逆に、夏の到来を告げるセミはというと…。



「ニイニイゼミ」













このセミは、６月ころから姿を現し始め、８月ころには姿を消します。


「チー…ジー…」と地味な鳴き方のせいか、セミの鳴き声として認識しているひとは、そもそも少ないのでは？





東京でもっとも一般的なセミである、「アブラゼミ」や「ミンミンゼミ」はあまり季節変動はないそうです。



まあ、この二種のセミは、その鳴き声が余計に体感温度を上げてくれるので…。



不快なセミ、この上ないですね。



はっきり言って、騒音妨害です…（笑）。

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