まさに好事魔多し…。
開幕から無傷の6連勝中のヤクルト・山中浩史投手にアクシデントが発生。
8月18日のDeNA戦登板の翌日に、右大胸筋の肉離れを起こしていることが判明。
登録抹消となってしまいました。
全治まで一カ月ほどと聞いています。
先発投手のコマ不足に悩むヤクルトスワローズ。
これにはヤクルト・真中監督もさぞかし頭が痛いところでしょうね。
しかし、なにより本人がいちばん残念でしょう…。
やっと掴んだ、一軍ローテーションのマウンド。
遅咲きの苦労人にとって、これはひじょうに辛い試練。
やはり、まだ一年を通して投げる体力が備わっていなかったということでしょうか。
ヤクルトがCSに出場することができれば、山中投手の復帰が間に合うはず。
今度は、秋のCSに秘密兵器として登場を期待します!
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