先日、ネットのニュースで自衛隊に配備され長らく活躍をつづける大型輸送ヘリCH-47「チヌーク」について紹介している記事を目にしました。
この「チヌーク」という大型ヘリ。
ひょっとしたら自衛隊の災害派遣の映像なんかで、目にされたことのある方も多いのではないでしょうか。
そう、あのバカでかいヘリコプターのことです。
何でも運んでしまえそうな印象がありますよね。
前後に2つ備えた、ひときわ巨大なローターが特徴的な『タンデムローター式ヘリコプター』。
設計がとにかく優秀なので、故障がきわめて少なく信頼性がとても高いヘリなんだそうです。
ベトナム戦争以来、50年にわたる現役バリバリのヘリコプター。
信頼性という点では、同じ大型ヘリである「オスプレイ」とは段違い。
そういえば…。
「チヌーク」もそうですが、軍用ヘリの通称ってアメリカ陸軍においては、北アメリカのネイティブアメリカン部族から引用することが多いそうなんです。
汎用輸送ヘリ「イロコイ」。
それと、攻撃ヘリ「アパッチ」。
「オスプレイ」って鳥の名前なので、この流れを汲んでいないですよね。
あ、どうでも良い話ですよね(笑)。
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