こんな意外なところでも、北朝鮮問題の余波が…。
2017年4月14日夜に東京・新宿で予定されていた英ミュージシャン、イアン・マッカロク氏のライブが開演直前に急きょ中止となった。
ライブを企画したレコード会社「VINYL JAPAN」の発表によれば、中止の理由は、アメリカと北朝鮮の武力衝突の可能性を伝えたニュースを受けて、イアン氏とマネージャーが無断で日本を離れてしまったためだという。
※ヤフーニュースより抜粋… http://news.livedoor.com/article/detail/12936849/
イアン・マッカロク氏という方、80年代におもに英音楽シーンで活躍した「エコー&ザ・バニーメン」のボーカリスト。
かなりの重鎮ということになりますね。
ライブを企画した「VINYL JAPAN」の発表文によると…。
「本日の公演に御来場いただく予定の皆様へ。 米国と北朝鮮の間で武力衝突があるというニュースを受け、Ianとマネージャーは無許可で日本から出国していることが判明いたしました。本日の公演はキャンセルせざるを得ない状況となってしまいました」(原文ママ)
ライブ開始2時間前に急遽発表された中止の報。
怒る方がいらっしゃるのも致し方ない話。
まあしょうがないですよね。
遠い異国の地で、言葉も通じない場所で、もし混乱に巻き込まれたら…。
そういえば、同じような話が数年前のプロ野球でもあったような。
巨人・バニスターも制限選手 無断帰国し勝手に引退
これ、当事者になってみないと理解できないことのかも知れません。
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