宝石・時計 オギノ のつぶやきブログ

大田区西蒲田の老舗宝飾店 宝石・時計 オギノのブログです。趣味や日常にあったこと、仕事の内容などを紹介したいと思います。

カテゴリ: 時計

こんばんは。

本日はこの時期によくあるご相談で、時計修理 シチズン ソーラー電波 時間合わせをご紹介致します。
DSC_2183

今回のこの時計は、どうやら衝撃で基準位置がずれて時間が合わなくなったようでした。
バンドもピンが折れてしまっていたため、最初に調整したバンドのコマのパーツを使用して取り付けました。
ただ、パイプだけが合わなかったのでコチラでご用意させていただきました。

次いで基準位置合わせを施して、まずは手動で時刻を合わせます。
その後、強制受信をさせて電波をとるようにしたら完成です。

最初にこの時期によくあると申し上げたのですが、ソーラーで可動している時計は冬から春にかけて止まってしまって基準位置がずれるというご相談が凄く増えます。
今週だけでも10人以上のお客様から同じご相談を受けています。
1番の原因として、光不足が考えられます。
長袖を着る時期になると袖で隠れてしまい、十分に充電が出来ません。
時計によってではあるのですが、夏に蓄電していた分の電力をこの時期になると使い果たしてしまうため止まるようです。
解決方法としては、月に2日ほどは太陽光に直接当ててもらって充電することですが、販売する際にその説明をされていなかったりすることが多いようです。
もちろん衝撃や磁気によっても基準位置がずれてしまうことも多いので、もしずれてしまった際はぜひご相談下さいませ。


気になる料金は・・・

電波時計 時刻合わせ(基準位置合わせ) ¥1,000(税抜)
専用パイプ ¥600(税抜)
合計 ¥1,600

となります。

充電が十分な状態で基準位置合わせだけであれば1時間程度となります。
充電が必要な場合は¥1,500で納期は10日程度となります。

お見積もりまでは無料です。
お気軽にご相談下さいませ。

こんばんは!

最近暑くなってきて、もうすぐ夏の到来を感じますね〜!
海が待ち遠しくなる季節はつらいです。。。


さて、本日はブライトリング:バックル修理 バンドクリーニングをご紹介致します。
DSC_0476


バックル部分のダブルロックのピン、及び中折れ部分のピンが破損しており交換が必要な状態です。
DSC_0478


併せてバンドが相当汚れていたのでクリーニングも施します。

本来であればバックル交換となるのですが、お値段が相当違ってくる為、お客様のご希望で代替のピンを合わせて修理することとなりました。

出来上がりがこちら[:下:]
583


バンドも綺麗になってます!
DSC_0479

DSC_0481


ただ、本体に重さの割にバックル自体のピンが相当細いのしか合わない為、取り扱いには注意が必要とアドバイスをさせて頂きました。


気になる修理代は・・・

代替ピン合わせ ¥2,100
バンドクリーニング ¥1,575

合計 ¥3,675

納期は5日程度です。


お見積もりまでは無料です。
お気軽にご相談下さいませ。

今人気急上昇のグランドセイコー スプリングドライブが入荷いたしました
SBGE009
GMT表示可能モデル
¥577,500

高級感が漂ってますよね…
かっこいい…
DSCF8181
SBGE009
GMT表示可能モデル
¥577,500

ななめから
DSCF8182
横から
DSCF8183

文字盤をアップ
DSCF81841

さらにアップ
DSCF8184
この磨きぬかれた針や文字盤の細かい模様まで、とにかくこだわりが伝わってきます


実はこのスプリングドライブ…
凄いんです。

時計好きな方はご存知の通り、自動巻きでありながらクォーツの精度を実現した、画期的な腕時計です。


簡単にご説明させていただきますと、
よくある電池式のクォーツ式腕時計というのは、水晶の「圧電効果」を時間の標準源として利用した時計のことです。水晶の切片に電気を加えると、目にもとまらぬ速さで規則的に振動します。これを「圧電効果」と呼びます。この振動をもとに正確な1秒を導き出して時を刻むのが、クオーツ式時計です。

中身はこんな感じです。
GS
これはグランドセイコーのクォーツ式時計の中身です。
値段が高い理由がここにあります。
美しいですよね。

ちなみに、精度はというと…
通常のクォーツ式は一月に±20秒程度の誤差が範囲内。
このグランドセイコーのクォーツ式は一年に±10秒程度の誤差が範囲内。

レベルが違います



次に、機械式(自動巻き、手巻き)腕時計ですが、歯車やゼンマイなど多数の細かい部品で出来ており、振り子を利用して腕に着けているだけでゼンマイを巻き上げる自動巻き、手で竜頭を巻いて巻き上げる手巻きとあります。

中身はこんな感じです。
GS3

全て手作業で作られているので、男性にはたまらないこだわりの時計ですね
ただ、このように細かい部品が動き合って時計を動かすため、定期的に分解掃除をして油を差しなおしたり、部品を交換しないといけません。
これを怠らなければ、人の一生以上に長いお付き合いが出来る素晴らしい時計なんです

グランドセイコーが世界に誇るのは、やはりこの自動巻きの精度ですね
ロレックスやオメガなど、有名なメーカーの機械式時計は『クロノメーター』という国際的な精度の規格を通してます。
これは1日に-4秒~+6秒以内の誤差が許容範囲なのですが、グランドセイコーはこれより厳しいGS基準というのを独自に設け、-3秒~+5秒という素晴らしい精度を保てます。

やはりMade in Japanは誇りですね

ちなみに、クロノメーターを通してない機械式腕時計の精度はだいたい一日±20~30秒程度です。



これら二つの利点を併せ持ったのがこの『スプリングドライブ』です
GS2

機械式でありながらクォーツを使用して電池式と同程度の精度を誇る、SEIKO独自の技術なんです

この発想は素晴らしいですよね

いつかこの時計、私も欲しいです<


グランドセイコーの修理も承ってます
何か困ったことありましたら何でもお伺いしますので、お気軽にご相談下さいませ

このページのトップヘ