こんにちは~


今日は朝から時計の修理が多いんですが、中でも電波時計の時間が合わないって方がいらっしゃいました。


そう、電波時計でも狂うんです。。。


イメージでは10万年に1秒程度の誤差とうたってますが、実際は月に2件~3件は時刻が合わないっていうお客様が来店されます。


じゃあ狂わないってウソなの!?って思いますが、ウソではないんです。


が、


あくまで完璧に電波を受信する状態の話であって、日常生活では様々な障害があるので全部が全部完璧に狂わないかというと、それは違います。


ではどんなとき狂うのか。


それは大きな衝撃を受けたときや強い磁気を受けたときです。

特に最近多いのは後者の強い磁気を受けることですね。
磁気を受けると基準位置というのがずれます。

要は基本が0時でないといけないのが2時にずれてしまう。
そうなるといくら電波を受けて時刻を自動修正かけても、基本が2時ずれているので、正確な時間+2時ということになり、狂うのです。


こうなると基本位置合わせというのをしなくてはいけなくなり、すっごく面倒です。
大抵の人は出来ずに時計屋さんに持ち込むことになると思います。



じゃあ磁気ってどこでうけるの??


ってなると思いますが、磁力は至る所にあります。
例えば、バッグに付いてるマグネットタイプのボタン、パソコン、携帯電話、ドアのマグネット、スピーカー、電子レンジ、磁気ネックレス・・・etc

数えればキリがないのですが、安心してください。
20cm程度離せばほとんど磁気の影響はなくなるらしいので、置く場所にさえ気をつければ大丈夫です



電波に限らず、時計に強い磁気を帯びていることが多いので、皆さんも時計の天敵である、磁気にはお気をつけ下さいね