コンサルティング士業への道

司法書士法人・行政書士法人 名南経営 代表 荻野恭弘 公式 究極のコンサルティング士業の目指し方                       

2016年03月

書けないことが、多くなりました。

いろいろな守秘義務が錯綜しているからです。

何事も、脚色したりするのは得意ですが、いくつもの分散された文章を分析されると、うっすら何かが透けてみえることもあるでしょう。

そんなことで、重要なことはブログに書いてませんので、あしからず。

重要なことといえば、昨日は震災の日でした。

5年前のその時間は、自社の経営者大学という一年間の研修の総締めくくりで中期経営計画を発表している最中でした。

あれから5年たち、計画どおりのこともあれば上手くいっていないこともあり。

思い返せば、先を見据えてざっと計画して、準備し、あとはしっかり実践することの重要性を実感します。

経営も災害対策も同じですね。


午後から買い置き飲料水の入れ替えです。

成年後見

制度の理念は、素晴らしいのですが、運用には、厳しいものがあります。

日本の社会に必要な、高齢者の財産管理の趣旨から考えれば、わかります。

身上監護は必須でしょうが、財産管理は多額の財産がある方の異常な財産の支出、処分だけ別の判断者が関与すればたります。

それなのに、日々、高コストがかかりまくる。いままでは、仕方ありませんでした。

しかし、日々の膨大な取引のモニタリングと異常な取引の判断が超ローコストでできる仕組みがいろいろなところで生み出される時代になりました。

成年後見の適正運用が、可能になりますね。

日本社会総資源の最適配分時代に向けて、士業もいろいろチャレンジしないといけませんね。




新卒の採用活動が始まりました。

わたしも平成3年の春から夏にかけて、「面達」などを読んで準備・実践・反省・改善を繰り返したものです。

33社面接し、2社だけ落ちました。

バブルです。

あまり難しいところは受けません。

確実に受かるところのみを受けました。

落とされた2社のひとつは

某全国的なコンサルティングファーム

理由は適正テストをまじめに受けなかったから(だと思います。)

あとひとつは電力会社

理由はコネがなかったから(だと思います。)


学生にとって、これからは氷河期なんてものはなく、どこでにも就職可能な時代の到来のようです。

そでに慢心せず、目的をもって就職活動をしてほしいものです。

健闘を。
 

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