コンサルティング士業への道

司法書士法人・行政書士法人 名南経営 代表 荻野恭弘 公式 究極のコンサルティング士業の目指し方                       

2017年04月

http://biglife21.com/companies/11469/

昨日開催された名古屋ブロックチェーンセミナーにゲスト参加された清水社長。

京大、リーマン、MA、フィンテックスタートアップ

大変な経験しても、明るく明確で楽観的な世界観を描く若い優れた方々が増えてきました。

そこは自由なIT業界だから、われわれとは違う、といって、何もせず、現状維持し、そして優秀な若い人が減るに任せる士業界でも、明確で楽観的な世界観を描くことはできるはずできるはずです。

やるか、やらないか、強い想い次第ですね。

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神田淡路町の「みますや」さんにて、司法書士の会合をしてきました。

明治38年創業。現存最古の居酒屋らしいです。

残るだけのことはあります。

お酒もつまみも旨い。鍋は今シーズン最後らしくギリギリ間に合いました。

創業112年。

名南は創業50年。100年を目指して走り出したばかりですが、過去100年と今後100年はかなり様相

が異なります。

この100年、世界は人口爆発を経験し、世界的には2050年には人口は90億人になるといわれていますね。

翻って日本やヨーロッパは出生率低下により人口減少社会となっていますね。

江戸時代は3000万人だったんだから、減ってもなんとかなるんじゃない。

というには日本も大きくなりすぎました。

ここ数年で日本における人口減少現象の衝撃がいたるところで見受けられることになるでしょう。



ビジネスとしてみると・・・

【何をするかでなく、どこのだれと、どこでビジネスをするか。】

この読みを間違えると、あっという間に、既存の立派なビジネスも、ご臨終に。

弁護士や会計士、税理士、司法書士といった士業でも同じ。

何をさておいても、この読みあるいは間違えたときのリスクヘッジが経営戦略の最大のポイントでしょう。



人口減少社会は、超格差社会。

広がりすぎた社会・経済でのみ生存できた、ぬるいビジネスの仕方をしているプレイヤーは

あっという間に淘汰されるわけです。

ぼんやり生き残るのではなく、圧勝か去るか。

できれば圧勝したいですよね。

100年を目指し、どこのだれと、どこで組むか。


いまこの好況のとき、ゼロベースで考えるには幸いのタイミングです。



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