このようなテーマの会合に参加しました。

私が人工知能について述べても、拙いから、一法律家、一経営者として、意見をいえば、不要になった場合どうするかを考えるしかないですね。

顧客や国が選んだ道に異論は唱えられませんから、最悪を考えて、いま行動するしかないわけです。

こう書くと悲観的な感じがしますが、そうでもありません。
マシンに学習できない新世界の需要を掘り起こし続ける。
それは、人間がいままでやってきたことです。
まあ、スピードが違いますが。

産業革命で大量生産な仕事を人間と機械でやる時代になったのは、たった200年前。
そこから人間が抜ける、というのが人工知能の時代。
それなら、その前の時代にもどり、小さくなればいいだけ。
たくさんの仕事の処理ではなく、たくさんの個のつながり。
その地位にいけるような方向に進めば、よいでしょう。
具体的には、また後日御紹介しましょう。