夫婦で同じ墓へ

墓とは家の延長であって、家が幻想となった現代では、それもまた幻想かもしれません。

家は崩壊しても、人が生きている限り家族と家庭は存在し続ける。

家族のために夫婦の財産を共同して子どもたちに託したい。

誠に真っ当な考えです。

任意後見や遺言は夫婦で共同して出来ません。

信託ならば夫婦で共同して委託者となり、共同の目的のために家属財産を管理運用、承継していく。

このシステムの成功の鍵はやはり管理体制です。

家族であって家族でない受託者。

受託者を守ることを通じて受益者、家族を守る思想。

この点が大事です。